北海道静内町は、桜の観光名所でもあります

静内町(しずないちょう)は、北海道の日高支庁管内に設置されていた町です。
町名の由来は、アイヌ語の「シツツナイ」からきているみたいです。

町内には牧場が多数所在しており、トウショウボーイ、サクラチヨノオー、ウイニングチケットなど多くの競走馬を輩出しています。

静内町は、面積 801.51km² 総人口 22,592人(住民基本台帳人口、2005年12月末日)

桜の時期には、観光名所でもある、 二十間道路の桜並木には、観光客が並びます。

一度は、見ておいたほうがいい桜です。

とても綺麗ですね。

交通アクセスは、

JRは、

日高本線 : 静内駅 - 東静内駅 - 春立駅 - 日高東別駅

道路は、一般国道、国道235号があります。

観光名所としては、

御殿山遺跡が有名です。

観光に関しては、

ウインズ静内 (日本中央競馬会静内場外勝馬投票券発売所)

競走馬のふるさと日高案内所


二十間道路の桜並木(日本の道100選、北海道遺産)

静内温泉

などがあります。

祭に関しては、

しずない桜まつり が有名ですね。

普通ドライブで、静内へ行くには、札幌から3時間くらいですが、桜のシーズンだけは、余裕を見て静内へ行かれたほうがいいと思います。

日によって違いますが、5時間以上もかかる場合もありました。

また、家族が一緒とか子供と一緒に遊べる場所として、家族みんなで楽しみたいファミリーレジャーを紹介します。

白鳥広場
11月から翌3月頃まで、150羽を超えるハクチョウが越冬する静内川。道内の河川ではもっとも多くハクチョウが越冬する場所として知られています。白鳥以外でも、道内では飛来確認記録の少ないシジュウカラガンやハクガン、本来夏鳥であるアオサギの姿も確認されています。
◎期間/11〜翌4月頃
◎JR静内駅から徒歩15分


アサリ浜
東静内から春立に至るまでの海岸線は干潮時に広い範囲で磯が現れ、磯遊びなどが楽しめます。

観農台
二十間道路から三石方面に抜ける丘陵地にある展望台。広々とした豊畑地区の牧場風景が一望できます。

静内川緑地公園
静内川の河川敷に広がる大規模な公園。右岸緑地には白鳥広場をはじめ、ゲートボール場・パークゴルフ場・テニスコート・スケートリンク(冬期間)が、左岸緑地公園にはサッカー場・野球場などが整備されています。

うぐいすの森
大小の池がある「いこいの広場」、展望台のある「みはらしの広場」、田園風景を一望できる「ふれあいの広場」、花や緑が豊かな「観察の森」と、4つのゾーンに分かれた森は格好のハイキングコース。紅葉の季節には、多くの家族連れが訪れます。


などがあります。


詳しくは、静内町のホームページをご覧ください。



静内町へアクセス   




posted by アリスト at 16:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 静内
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
アフィリエイトなら