北海道野付半島といえば ホッカイシマエビですね

野付半島というと一番はホッカイシマエビを思い出します。

一言、旨い。

野付半島(のつけはんとう)は、北海道標津町・別海町にある半島であります。

延長28kmに及ぶ砂嘴(さし:波の働きにより漂砂が押し集められてできる釣鈎状の砂州)であり、規模としては日本最大です。

トドマツが立ち枯れたトドワラやサンゴ草が観察できる。

かつては、江戸時代後期まで千島列島での交易や漁業の拠点となる集落キラクが存在しました。

現在もその時代の墓地などの遺構が存在するが、足場が悪くぬかるんでいます。

近年は、砂州からの砂の流出が激しく野付半島自体が消失の危機となって問題化しています。

半島の先は、野付水道(ロシア語地名,イズメナ海峡 пр.Измены)をはさんで、北方諸島の一つ国後島のケラムイ崎(ロシア語地名、ベスロ岬 м. Весло)と向き合っています。

好天時には、かなたに、泊山(ロシア語地名、ガラブニノ火山 вик. Головнина)がくっきりと望まれます。

2004年10月22日北海道遺産に打瀬船と共に選定されました。

2005年11月8日第9回ラムサール条約締約国会議において湿地登録されています。

この野付半島で取れる、ホッカイシマエビは、食べると最高です。

えびの中でも甘さは一番かもしれませんね。

現在、このホッカイシマエビの生息域では、重要な漁業対象の一つで、日本でも漁業法によって第一種共同漁業権対象魚種に指定されています。

主たる産地は北海道東部で、特にオホーツク海沿岸の能取湖(網走市)、サロマ湖(北見市常呂町、佐呂間町、湧別町)、太平洋沿岸の野付湾(別海町)での生産量が多いです。

特に野付湾での漁法は動力を用いない打瀬網漁業で、その漁獲風景は野付湾の初夏の風物詩となっています。

7月を中心に、主にかご漁業により漁獲されます。

身は美味だが鮮度が落ちやすく、漁獲されたほぼ全量が茹でエビに加工されます。

茹でると縞模様を残したまま赤色に変わります。

加工場では単純な塩茹でのみを行うため、塩加減が味を大きく左右すると言われています。

かつては乱獲により資源の枯渇に見舞われたこともあったが、現在は漁期を制限したり漁具の網目を大きくするなど、地域や漁協によって資源管理が進められています。

ホッカイシマエビの特徴は、体長は8-13cmほどです。

全身が黄緑色と緑褐色の縦じま模様で、「シマエビ」の別名もこの体色に由来します。

額角は長いが上方にはあまり反り返らず、前方にまっすぐ伸びる。体は紡錘形で、ホッコクアカエビよりも太い体型をしています。

甲はわりと硬いです。

宮城県以北の北日本、日本海北部、オホーツク海沿岸に分布しています。

タラバエビ類は深海に生息するものが多いが、ホッカイエビは内湾の海岸部にあるアマモやスガモの藻場に生息しています。

特徴的なしま模様はアマモの茂みに紛れる保護色となります。

食性は肉食性で、小さな甲殻類や貝類を捕食します。

春から夏にかけてが産卵期で、直径2mm前後の球形の卵を一度に200-300個ほど産卵します。

メスは受精卵を腹脚に抱えてふ化するまで保護します。

ふ化までには9ヶ月ほどかかります。

一般的な海産無脊椎動物とは異なり、本種の幼生は浮遊幼生期を持たずに直達発生でふ化します。

他のタラバエビ科のエビと同じく雄性先熟の性転換を行うので、若い個体はまずオスとなり、10cm以上に成長するとメスに性転換して繁殖に参加します。

寿命は3-4年ほどと考えられるが、高齢のメスはほとんど漁獲されるため、実際の寿命は不明であります。

このホッカイシマエビは、食べた人しかこの旨さ説明できません。

一度、食べてみてください。

ほっかいどう札幌などには、少しは入ってきていますがまだまだ食べる機会のの少ないえびです。

一度は食べてみる価値はあります。






posted by アリスト at 15:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 道東
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