札幌から大阪、大阪から札幌トワイライトエクスプレス車両

トワイライトエクスプレス(Twilight Express) とは、JR西日本が大阪駅〜札幌駅間で運行する臨時寝台特急列車です。

東海道本線(JR京都線)・湖西線・北陸本線・信越本線・羽越本線・奥羽本線(日本海縦貫線)・津軽線・海峡線・江差線(津軽海峡線)・函館本線・室蘭本線・千歳線の12線区を経由し、鉄道会社もJR西日本・JR東日本(東日本旅客鉄道)・JR北海道(北海道旅客鉄道)を経由します。

下り列車は1,495.7kmを21時間4分かけて、上り列車は1,508.5kmを22時間47分かけて運行する、日本一の長距離旅客列車であります。

但し当列車は臨時列車扱いのため、定期列車のみでの最長記録は「はやぶさ」の1,315kmとなります。

トワイライトエクスプレスの使用車両

             大阪(五稜郭)
 1 A個2・1
 2 A個2・1          ↑
 3 食堂
 4 喫茶自販
 5 B個2・1         
 6 B個2・1
 7 B個2
 8 Bコ            ↓
 9 Bコ×
   電源         札幌(青森)

A個2=スイート、A個1=ロイヤル、B個2=ツイン、B個1=シングルツイン、Bコ=Bコンパート、×=禁煙、食堂=ダイナープレヤデス、喫茶=サロンカー、自販=自動販売機および、コインシャワー

客車

宮原総合運転所所属の24系客車の専用編成3編成が使用されています。

全車が既製車両の改造車であるが、従来の「寝台列車=ブルートレイン=青」というイメージを覆し、深緑に黄色の帯を1本締めるという、独自の塗色となりました。
2002年秋までに全編成のリニューアルが完了し、内装は「木のぬくもり」をテーマにした木目調の壁などに変更され、7号車にあるミニサロンには本革のソファーが設置されるなど、豪華列車としてのグレードが以前よりも向上しました。

合わせて、外装も、金色(黄色)の帯の上下に銀色の縁取りが追加され、車体側面にあるエンブレムも、細かい部分のデザインが変更されるなどしています。

繁忙期の毎日運転期間中は全3編成がフル稼働となるが、それ以外の時期でも旅行会社などが主催するツアーのための団体貸切専用列車として運転される日もあるため、かなりの比率で全3編成が稼動することが多いです。

客車は宮原総合運転所→1日目12:03大阪駅発→2日目9:07札幌駅着→5時間弱札幌運転所で待機(客車内清掃等を含む)→2日目14:05札幌駅発→3日目12:52大阪駅着→1日〜3日後の12時まで宮原総合運転所で各種検査等のサイクルで使用されています。

なお、かつて東京(品川駅臨時ホーム)・福岡(博多駅)で一般公開が行われた他、団体専用列車として山陰本線全線や日豊本線大分駅への入線実績があるなど、日本各地を走行していることになります。

上が大阪駅方、下が札幌方であります。

青森信号場〜五稜郭間では編成方向が逆転する(上が五稜郭方、下が青森方)。

1号車:スロネフ25形500番台:A個室寝台「スイート」1室・「ロイヤル」4室

2号車:スロネ25形500番台:A個室寝台「スイート」1室・「ロイヤル」4室

3号車:スシ24形:食堂車「ダイナープレヤデス」

4号車:オハ25形550番台:サロンカー「サロン・デュ・ノール」
「オハ25形550番台」はJR北海道所有の車輌にもあり、北海道の車両は「北斗星81・82号」用のロビーカーで、車号が重複する(オハ25 551が重複)。

5号車:オハネ25形520番台:B個室寝台車1人用「シングルツイン」・2人用「ツイン」

6号車:オハネ25形520番台:B寝台|B個室寝台車1人用「シングルツイン」・2人用「ツイン」

7号車:オハネ25形510番台:B個室寝台2人用「ツイン」・ミニサロン設置
一部のツイン個室は、部屋と部屋の間の仕切りをはずし、4人用個室として利用できる。

8号車:オハネ25形560番台:B寝台コンパート
「オハネ25形560番台」はJR北海道所有の車輌にもあり、北海道の車両は「北斗星」用のデュエット(2人用個室B寝台)で、車号が重複する(オハネ25 561〜563が重複)。

9号車:オハネフ25形500番台:B寝台コンパート
10号車:カニ24形:電源荷物車

かつては「あさかぜ」、「瀬戸」で使用していたものであるため荷物室がついているが、荷物室としての使用はされていない。

リネン室、車内販売準備室として使用されています。

牽引機関車
大阪駅〜敦賀〜青森信号場間
EF81形電気機関車
福井地域鉄道部敦賀運転派出所属。EF81の6両(43・44・103・104・113・114)が専用客車と同じ塗色に変更された専用機となっています。

この専用機の一部は日本海の牽引に当たることもあります。

なお、上り列車は敦賀駅で別の機関車と交代するが、運用の関係で一般色のEF81形が牽引する場合もあります。

青森信号場〜五稜郭駅間
ED79形電気機関車
函館運輸所青函派出所所属

五稜郭駅〜札幌駅間
DD51形ディーゼル機関車
函館運輸所所属。「カシオペア」や「北斗星」と同じく、重連牽引。
posted by アリスト at 16:34 | Comment(0) | TrackBack(2) | 北海道
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