函館に行きましたら、まずは函館山ですね。
函館観光には、絶対に外すことの出来ない観光地であります。
函館山に行く場合は、昼、夜2回展望することをお勧めします。
夕方から、自家用車で上る規制がありますので確認が必要です。
夜は、バスか、ロープウェーがお勧めです。
ただし、お金に余裕がある人や4人単位で動かれているグループなどは、タクシーで上がるのも1つの方法だと思います。
函館山は、標高334m、周囲約9km。牛が寝そべるような外観から臥牛山(がぎゅうざん)とも呼ばれています。
また、NHK・民放各局のテレビ、FMラジオの送信所が建っているが、UHF局(北海道テレビ放送(HTB)、北海道文化放送(UHB)、テレビ北海道(TVH))は青森県側に電波が飛ばないようにするため、送信アンテナに指向性がかけられています。(詳細は函館山テレビ・FM放送所の項を参照)
また、函館山とは展望台のある御殿山 (334m) をはじめとして、薬師山 (252m)、つつじ山 (306m)、汐見山 (206m)、八幡山 (295m)、水元山 (280m)、鞍掛山 (113m)、地蔵山 (286m)、入江山 (291m)、エゾダテ山 (129m)、観音山 (265m)、牛の背山 (288m)、千畳敷 (250m) といった13の山の総称である。
函館山ロープウェイ(はこだてやまろーぷうぇい)は、北海道函館市にある函館山の山麓と山頂を結ぶロープウェーを運営する会社であります。
料金
料金は以下の通りである。
大人
片道 640円
往復 1160円
小人
片道 320円
往復 590円
函館山ロープウェイの山頂施設は、次の様になっている。
1階
ロビー
2階
レストラン「ジェノバ」
イベントホール「クレモナ」
山頂ショップ
3階
コンパートメント「バール」
ラウンジ「レガート」
函館ロープウェーのホームページへアクセス
函館山観光としては、山頂には展望台が設置され、山麓からは函館山ロープウェイや一般道(ただし一般車は夜間や冬季は通行できない)を通じてアクセスすることができます。
昼間晴れた日には眼下の函館市街はもとより、津軽海峡を挟んで遠く下北半島をも望むことが可能であります。
夜間には陸繋島のくびれた形の市街に輝く街灯りと漆黒の海の部分のコントラスト、さらにイカ釣り漁船が漁の際に灯すランプ(集魚灯)が織り成す、美しい夜景が有名であります。
夜景の中に「スキ」や「ハート」という文字を見つけると幸せになれたり両思いになれると言われている。香港、ナポリとともに「世界三大夜景」と称されています。
また、数十年間の間、一般人の立ち入りを禁止していたため、函館山の自然が守られ、 今では絶滅寸前といわれているエゾヒキガエルなども函館山に生息しています(函館山の樹木や草花を採ることは禁止されている)。
注: 現在ではエゾヒキガエルと言う種は存在しないとされ、アズマヒキガエルの人為移入とされています。
そのため、限定された生息域であるヒキガエルであるが、法的な保護は受けていません。
逆にヒキガエルやネコなどの人為移入種による在来種の捕食が懸念されています。
2001年に北海道遺産に選定されました。
タグ:函館山
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