標茶町(しべちゃちょう)は、北海道釧路支庁管内の川上郡にある町です。
町名の由来はアイヌ語の「シペッチャ」(大きな川のほとり)からきています。
面積 1,099.41km² 総人口 8,766人(2007年5月31日)
地理的には、釧路支庁のほぼ中央に位置します。
距離は釧路市中心部から北東に約40km。 町の面積は1,099.56 km²。
日本全国の町村では、6番目に広いところです。
町を南北に釧路川が流れ、川に沿って釧網本線、国道391号などの交通網が走っていうます。
周囲四方に山に囲まれた盆地で夏と冬の寒暖差が激しいところです。
積雪量はすくなめ。
南部には釧路湿原があります。
釧路湿原の総面積18,290haのうち標茶町が占める面積は11,993haで全体の約65%にあたり、四市町村中最も多いです。
町の境界線を北西を上にして見ると羊のように見えるとされています。
山:西別岳(800m)
河川:釧路川
湖沼:シラルトロ湖、塘路湖
観光名所は、
釧路湿原
茅沼温泉
塘路湖
標茶温泉
シラルトロ湖
多和平
標茶町郷土館 - 釧路集治監として実際に使われていた建物、町文化財指定
などがあります。
その他に1887年、北海道内2番目の鉄道として釧路鉄道が標茶町〜硫黄山 (鉱山)間に敷設されています。
1990年代後半からインターネットに関する教育に力を入れ、特定非営利活動法人(NPO)のインターネット・サービス・プロバイダ、標茶インターネットプロジェクト(sip)を持っています。
町内の小中学校全てがインターネットに接続され、小中学生全員がメールアドレスを持っています。
2005年6月から、市外局番が3桁「015」になる。(北海道では札幌「011」以外では初。)
珍しいところでオオカミを飼育・研究しているオオカミ牧場が存在します。
交通アクセスは、
空港
釧路空港(釧路市)
中標津空港(中標津町)
JR鉄道
北海道旅客鉄道(JR北海道)
釧網本線 : 磯分内駅 - 標茶駅 - 五十石駅 - 茅沼駅 - 塘路駅
かつては標津線が分岐していたが、現在は廃止されています。
道路としては、一般国道、国道272号、国道274号、国道391号 があります。
標茶町の産業の主要産業は酪農です。
農家の戸数は年々減少しているが、逆に乳牛の頭数は増大、大規模化が進んでいます。
標茶町で酪農が開始されたのは昭和に入ってからで数戸の酪農家が生乳をバター、クリーム等に加工して釧路で販売していました。
昭和9年頃から各地で集乳所が建てられ、本格的に酪農が行われるようになりました。
近年は南部の塘路湖を中心とした観光開発が進み、 釧網本線のトロッコ列車「くしろ湿原ノロッコ号」が釧路-塘路間を運行しています。
塘路湖ではカヌー体験などが可能です。
冬季はSL冬の湿原号が釧路-標茶間を運行しています。
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