十勝支庁の中心部に位置します。
近年は、帯広市のベッドタウンとして発展しています。
町名の由来は、アイヌ語の「メムオロ」(池から流れている川)からきています。
ゲートボール発祥の地として知られています。
面積 513.91km² 総人口 19,106人(2007年5月31日)
地理的には、十勝支庁のほぼ中央に位置し、帯広市西部に隣接しています。
山: 伏美岳(1792m)、芽室岳(1754m)
河川: 十勝川、美生川
観光名所としては、
川北温泉
伏美湿原
芽室公園
芽室町健康プラザ (ゲートボール創始者鈴木和伸氏の胸像や各種資料を展示)
新嵐山スカイパーク
などがあります
祭りは、氷灯夜(2月14日)が有名です。
交通アクセスは、
空港
帯広空港 (帯広市)
JR鉄道
北海道旅客鉄道(JR北海道)
根室線 : 芽室駅 - 大成駅
バスは、
路線バス:帯広市に多数運行されています。
都市間バス:事前に予約が必要です。
帯広方面へは乗車できない。
旭川〜帯広間 「ノースライナー号」:旭川市、美瑛町、富良野市、
南富良野町方面へ
札幌〜帯広間 「ポテトライナー号」:札幌市へ
道路に関しては、高速道路、道東自動車道芽室IC
バイパスはありません。
一般国道は国道38号があります。
芽室町の産業は、農業は畑作、酪農が盛んです。