北海道上ノ国町は歴史のある町で道指定文化財もたくさんあります

上ノ国町(かみのくにちょう)は、北海道南西部、檜山支庁管内最南端にある町です。
檜山郡に属します。

日本海に臨む農漁業のまちであり、北海道では数少ない中世の史跡・文化財を有する歴史のまちでもあります。

面積 547.58km² 総人口 6,623人(2006年10月31日)

地理的には、渡島半島の南西部、松前半島の付け根部分を占めます。

西は日本海に面しており、北には檜山支庁所在地の江差町が隣接しています。

東と南は大千軒岳をはじめとする松前半島の脊梁をなす山々によって渡島支庁管内の各町と隔てられています。

木古内町との境にある尖岳(とんがりだけ)に源を発する天の川が北西に流れ、中心市街のある町北部の海岸で日本海に注いでいます。

これに沿うようにJR江差線が通過している。天の川沿いに農業を、海岸沿いに漁業を主とする集落が点在しています。

中心市街から西に約3km行くと、海にやや突き出す形で夷王山がそびえています。

中世に松前氏の祖が勝山館を築いた地で、当時の墳墓群もあります。

山頂からは日本海と上ノ国市街を一望できます。

周辺は野草の宝庫で、檜山道立自然公園の一部ともなっています。

気候は沿岸を流れる対馬海流による影響が大きく、北海道の中では非常に温暖で積雪が少ないが、雨は多いところです。

一年を通じて風が強く小規模ながら風力発電も行われています。

山 : 大千軒岳、七ツ岳、尖岳、瓜谷山、八幡岳、夷王山(159m)

河川 : 天の川(登録名は「天野川」、二級河川)、石崎川(二級河川)

文化財・史跡は、多いところです。

史跡(国指定)
上之国花沢館跡
上之国勝山館跡
重要文化財(国指定)
上ノ国上国寺本堂 - 北海道最古と伝えられる古刹
旧笹浪家住宅及び附属土蔵 - 代々ニシン漁を営んだ旧家
その他
夷王山墳墓群
砂館神社本殿(道指定文化財)
上ノ国八幡宮本殿(町指定文化財)
清浄寺本堂(町指定文化財)
久末家住宅主屋及び物置(町指定文化財)
石崎漁港トンネル(国の登録有形文化財)
などがあります。

イベント
夷王山まつり(6月)
上ノ國八幡宮例大祭(9月)
 徒士(かち)行列、社殿では伝統神楽
などがあります。


その他
天ノ川駅 - JR江差線にある、駅に似せた構造物。
天の川ふれあい広場
などがあります。

交通アクセスは、

空港
函館空港(函館市)が至近。


JR鉄道路線
北海道旅客鉄道(JR北海道)

江差線 : 神明駅 - 湯ノ岱駅 - 宮越駅 - 桂岡駅 - 中須田駅 - 上ノ国駅

中心駅は上ノ国駅です。

函館駅より普通列車では2時間10分ほどの乗車となるが、木古内駅で乗換する際にかなり待ち時間が必要な場合があります。


道路は、一般国道、国道228号があります。

上ノ国町の産業は、2000年国勢調査によれば上ノ国町の産業別就業人口割合は、第1次産業14.0%、第2次産業42.2%、第3次産業43.8%であり、第1次産業の割合が比較的高いです。
タグ:上ノ国町
posted by アリスト at 22:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 道南
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