大雪山国立公園 日本一大きな国立公園 

大雪山国立公園(だいせつざんこくりつこうえん)は北海道中部にある国立公園。1934年12月4日、阿寒国立公園、日光国立公園、中部山岳国立公園、阿蘇くじゅう国立公園とともに指定されました。

面積は2267.64km2(東京都の面積よりも大きい)におよぶ、日本一大きな国立公園であります。

国有地の比率が98%あまりと非常に多く、北海道有地などを含めると99%あまりが公有地であることが特筆されています。

2004年には知床とならび世界自然遺産の候補にもなっています。

旭岳、北鎮岳、白雲岳、黒岳、赤岳などの大雪山系や、十勝岳、トムラウシ山、ニペソツ山、石狩岳など2000m前後の山々が連なる山岳公園であります。


ナキウサギ(公園内(鹿追町)で撮影)植物としては高山植物を、動物としてはヒグマやエゾナキウサギなどを観察することができます。

関係市町村は、

上川支庁

富良野市

上川郡 上川町 東川町 美瑛町

空知郡 上富良野町 南富良野町

十勝支庁

上川郡 新得町

河東郡 鹿追町 士幌町 上士幌町

posted by アリスト at 14:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他
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