交通アクセス
鉄道 : 函館本線小樽築港駅よりバスで約15分。
マイカー : 札樽自動車道朝里インターチェンジより北海道道1号小樽定山渓線で5分。
泉質は、食塩泉
源泉温度30〜42℃
朝里川温泉の温泉街は、
小樽市街からも近い山間に、8軒の旅館、ホテルが存在します。
温泉地はスポーツ施設が整備されており、夏場はテニスやゴルフを、冬場は朝里川温泉スキー場でスキーを楽しむことができます。
日帰り入浴施設は1軒、「ゆらぎの湯」が存在します。
朝里川温泉の歴史は、
開湯は昭和29年であります。
2002年11月から実施した新源泉開発の際、既存の源泉へ影響が発生し、2002年12月16日〜26日の間温泉が供給できなくなりました。
その間は水道水を貯湯槽に貯めて配湯しました。
この行為は、2004年に発生した温泉偽装問題で報じられました。
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