高速おたる号 北海道中央バス ジェイ・アール北海道バスが共同運行する都市間バス

高速おたる号

高速おたる号は、北海道中央バスとジェイ・アール北海道バスが共同運行する都市間バスです。

円山経由便は全区間、高速よいち号、高速しゃこたん号、高速いわない号、高速ニセコ号も同一経路で運行しています。

これらと北大経由便を合わせた運行回数は120往復以上にものぼり、市内線並みの充実ダイヤとなります。

2001年12月1日より北海道中央バスとJR北海道バス(円山経由:うしおライナー・北大経由:高速つばめ号)を共同運行化し、愛称を「高速おたる号」としました。

一部に利用制限は残るものの、札樽間高速バス共通カードの発行や乗降場の統一などで利便性は格段に向上しました。

運行区間

円山経由便

札幌市 - (札幌西IC) - (札樽自動車道 小樽市) - (小樽IC) - 小樽市

北大経由便

札幌市 - (札幌北IC) - (札樽自動車道 小樽市) - (小樽IC) - 小樽市

望洋台経由便

札幌市 - (札幌西IC) - (札樽自動車道 小樽市) - (朝里IC) - 小樽市

停留所

途中停留所間の乗降制限はないです。

札幌市内、小樽市内のみでも利用できます。

【 】は札樽自動車道区間。

観光シーズンやイベントに合わせて臨時便が運行される場合があります。

この場合、通常便と異なる停留所の場合がある(小樽運河発着、小樽港発着など)。

円山経由便
札幌駅前ターミナル - 時計台前 - 北1条西4丁目 - 北1条西7丁目 - 厚生年金会館前 - 道立近代美術館 - 円山第一鳥居 - 西区役所前 - 西町北20丁目 - 【見晴 - 新光】 - 潮見台 - 奥沢口 - 住吉神社前 - 花園公園通(札幌方面のみ) - 市役所通(小樽方面のみ) - 小樽駅前

北大経由便
札幌ターミナル - 札幌駅前ターミナル※ - 北8条西1丁目 - 北大正門前 - 北大病院前 - 北18条西5丁目 - 北24条西5丁目 - 地下鉄北34条駅前 - 【見晴 - 新光】 - (円山経由と同じ) - 小樽駅前
※札幌行きは、「札幌駅前」(北4条西1丁目、ホクレン前)に停車。

望洋台経由便
札幌駅前ターミナル - (円山経由と同じ) - 【見晴 - 新光】 - 望洋台大橋 - 望洋台シャンツェ - 望洋台3丁目 - 望洋タウンセンター - 配水地前 - 望洋パークタウン入口 - ニュータウン桜入口 - 桜町 - 弥生通 - 東小樽 - 小樽築港駅

運行頻度・所要時間
2006年12月1日改正時点

円山経由便

所要時間55分(札幌駅前ターミナル - 小樽駅前)。
約70往復(高速よいち号・高速しゃこたん号・高速いわない号・高速ニセコ号を加えると約90往復)。日中はおおむね10分間隔。

北大経由便

所要時間60分(札幌ターミナル - 小樽駅前)、50分(札幌駅前 - 小樽駅前)。
約30往復。日中はおおむね30分間隔。

望洋台経由便

所要時間60分(札幌駅前ターミナル - 小樽築港駅)。
平日は9往復。土曜・休日は6.5往復。

使用車両

正座席40〜45人 4列シート

定員が若干異なる車両の場合あります

その他

札幌〜小樽間は二社共同運行だが、一部の乗車券については使用制限があります。

通常の乗車券(片道券・往復券)は共用可能。

札樽間高速バス共通カードは全区間で共用可能。

札幌駅前ターミナル〜西町北20丁目間(円山経由便・望洋台経由便)、札幌ターミナル〜地下鉄北34条駅前間(北大経由便)は、共通ウィズユーカードで両社の便とも利用可能。

定期券は、高速道区間を一部でも含む定期券に限り、両社の便を利用可能。

高速道区間を含まない場合は定期券を購入した会社の便のみ利用可能。

その他の自社発行の乗車券類は、原則として自社便のみで有効。
ジェイ・アールバスカード、JR発行の特別企画乗車券(周遊きっぷ、ジャパンレールパス、北海道フリーパス等)はジェイ・アール北海道バス便のみ利用可。

中央バスカード、北海道中央バス優待乗車券(社員割引、株主割引等)は北海道中央バス便のみ利用可。

札幌都心内100円バス(札幌駅前〜北1条西7丁目間の相互間は、現金で支払う場合に限り100円で乗車可能)の対象にはならないです。

ゴールデンウィークや夏休み期間等の繁忙期に限り、新日本海フェリーの小樽港到着便に接続する連絡バスが運行されています。

小樽港出発便に接続する札幌発の連絡バスは運行されないです。

愛称名は設定されていないが、運行車両には高速おたる号(円山経由)の表記がされます。

小樽市内は小樽港のみで乗車を扱い新光と見晴は通過、西町北20丁目以降は降車のみ取り扱います。

札幌〜小樽間では、本業である鉄道を運営していた国鉄自身が都市間バスに参入したことになります。

1980年代の中ごろまで札幌近郊の国鉄路線は、長距離列車や貨物列車(1970代までは石炭輸送列車が多かった)を主体としたダイヤであったため、地域間旅客輸送の需要を都市間バスで補完していたという経緯があります。

この点は、国鉄同士の競合となった中国ハイウェイバスなどとは背景が大きく異なります。






posted by アリスト at 09:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | バス
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