幣舞橋(ぬさまいばし)は、北海道釧路市にある橋です。
釧路川を越え、同市北大通と同市大町を結びます。
全長124m、幅33.8m。日本初の橋上彫刻「四季の像」があり、釧路を代表する観光名所の一つ。
釧路十景に数えられています。
現在の橋は五代目(1977年竣工)。
幣舞橋 名の由来
アイヌ語の「ヌサオマイ」(nusa-oma-i 幣場があるところ)に基づくとされています。
幣舞橋への交通アクセス
釧路駅より徒歩で約10分
四季の像
橋と欄干の像欄干に立つ「四季の像」は、日本を代表する彫刻家4人の手によるものです。
春の像 舟越保武 作
夏の像 佐藤忠良 作
秋の像 柳原義達 作
冬の像 本郷新 作