北海道愛山渓温泉 冬は道路が通行止め 徒歩かスノーモービルで行きます

愛山渓温泉(あいざんけいおんせん)は、北海道上川支庁管内上川郡上川町(旧蝦夷地、明治以降の旧石狩国)にある温泉です。

大雪山への登山基地の一つとなっています。

交通アクセスは、

鉄道:石北本線上川駅より車で約60分。

冬季はアクセス道路が通行止となり、途中から徒歩またはスノーモービルで8km以上行くことになります。

泉質は、

ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉

源泉温度42℃

愛山渓温泉の温泉街は、大雪山の北側登山口に、1軒宿の「愛山渓倶楽部」が存在します。

一般客用の宿泊施設と、登山客用の山小屋施設があります。

共同浴場などはなく、旅館の日帰り入浴を利用することになります。

温泉の発見は明治時代の終わり頃と言われています。








タグ:愛山渓温泉
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北海道天人峡温泉 羽衣の滝と敷島の滝が有名です

天人峡温泉(てんにんきょうおんせん)は、北海道上川支庁管内上川郡東川町(旧蝦夷地、明治以降の旧石狩国)にある温泉です。

柱状節理の深い渓谷の底に位置する旭川市の奥座敷で、大雪山国立公園の登山拠点のひとつにもなっています。

羽衣の滝と敷島の滝が有名です。

交通アクセスは、

車:旭川市から1時間。旭川空港からは45分。

バス:JR函館本線旭川駅前4番のりばより、旭川電気軌道バス「いで湯号」に乗車。運賃は片道1,180円。

平成19年6月15日から10月15日まで1日1往復の運行

平成19年10月16日から平成20年6月14日まで1日2往復の運行

泉質は、硫酸塩泉です。

源泉温度47〜50℃

天人峡温泉の温泉街は、大雪山の西麓、天人峡に4軒のホテル、旅館が存在します。

温泉街の近くには、日本の滝百選にも選ばれた落差270mの羽衣の滝が人気スポットです。

羽衣の滝の先には「東洋のナイアガラ」と称される幅広な敷島の滝が存在します。

温泉街からは散策路が整備されています。

沢登りをする人に有名な、「日本で最も美しい沢」とよばれるクヮウンナイ川は温泉街のすぐ近くにあります。

共同浴場などはなく、旅館の日帰り入浴を利用することになります。

開湯は明治33年であります。

かつては、発見者の名を取って「松山温泉」といっていました。




タグ:天人峡温泉
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北海道吹上温泉 自然がいっぱい露天風呂が人気

吹上温泉(ふきあげおんせん)とは、北海道空知郡上富良野町にある温泉です。

交通アクセスは、

鉄道 ・バス: 富良野線上富良野駅からは上富良野町営バス十勝岳線(1日3便、所要30分)で30分、吹上温泉保養センター前下車すぐです。

自動車:道央自動車道滝川ICから国道38号・237号・道道291号・966号を美瑛方面へ89km、約2時間くらいです。

泉質は、石膏食塩泉、酸性ナトリウム・カルシウム塩化物・硫酸塩泉

無色(若干緑色をしている)透明、無臭

源泉温度 : 42〜48℃

効能は、
神経痛、リューマチ、慢性皮膚病、婦人病など。
※効能はその効果を万人に保証するものではありません。

温泉地としては、

吹上温泉露天風呂

旧・白銀荘(山小屋)一軒宿の吹上温泉、町営吹上温泉保養センター「白銀荘」は、近代的な設備を備え、男女合計8つの湯船を持ち、庭園風の大きな露天風呂もあり、かなりの集客力があります。

また、48名が宿泊できる自炊宿泊施設も完備されています。

登山者の利用も多く、すぐ向かいには、かつて山小屋であった頃の旧館(廃屋)も残され、当時の山小屋を知るうえで貴重であります。

白銀荘のすぐ側には広いキャンプサイトもあります。

また、旅館から徒歩5分くらいの雑木林の中にある混浴無料露天風呂(野湯)は、ドラマ「北の国から」で宮沢りえが撮影の為に浴したことで有名になりました。

なお、撮影の際には入浴剤を用いて乳白色の湯にしていました。

「白銀荘」とは打って変わり、秘湯めいた雰囲気であります。

湯舟は大きな岩盤の上に築かれ、すぐ脇を滝が流れ落ち野趣満点であります。

10数台の駐車スペースと簡易トイレがあるが、照明が全くないため、日没後に訪れる場合は、見落とさぬよう注意が必要です。

24時間入浴可能だが、脱衣場がないので女性は水着着用かタオルを巻いて入浴することをおすすめします。

最近は見学者が多いため、水着を着てはいる入浴者が多く、雨の日は着替える場所すらないため不便であります。

駐車場から2分ほど歩くので、要注意が必要です。

近隣に十勝岳温泉、白金温泉などもあります。

なお、白金温泉からのルート(望岳台ゲート〜白銀ゲート)は冬期通行止であります(10月中旬から5月中旬ころまで)。

この期間は美瑛からのアプローチはできないので、秋期および春期にこちら側から訪れる予定の場合は、閉鎖期間の確認をした方がよいです。

吹上温泉の歴史

1897年(明治30年)の発見であるとされています。

明治末期に温泉宿の営業が始まり、1932年(昭和7年)には吹上温泉株式会社が設立されて湯治場として栄えたが、1943年(昭和18年)に温泉宿は廃業しました。

その後露天風呂は当地に放置されたが、1988年(昭和63年)の十勝岳噴火以降の湯温上昇により、野湯の利用者が増え、1991年に入って露天風呂の整備が実施されました。







タグ:吹上温泉
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北海道豊富温泉乾癬やアトピー性皮膚炎などの皮膚病などでこられるところで有名になりました

豊富温泉(とよとみおんせん)は北海道宗谷支庁管内天塩郡豊富町(旧蝦夷地、明治以降の旧天塩国)にある日本最北の温泉街です。

交通アクセスは、宗谷本線豊富駅より沿岸バス豊富線でおよそ10分です。

都市間バス:沿岸バス特急はぼろ号「豊富温泉」下車 札幌から4時間58分。

ハイヤーは豊富駅前に1件1台です。

日曜・祝日は休業なので注意が必要です。

泉質は、ナトリウム塩化物泉

源泉温度41〜42℃。

僅かに黄濁し、弱い石油臭があります。

「油風呂」とも呼ばれることもある特徴的な湯は、湯上りに下着を汚してしまうほどであるため、いくつかの宿泊施設ではあえてろ過や加水を行っているところがあります。

町営の日帰り入浴施設「ふれあいセンター」では、源泉をそのまま使用した湯治用の浴場と、ろ過加水を行った一般用浴場の2種類の浴場を設置しています。

温泉水と石油とともに、天然ガスも噴出しており、かつてはガス発電にも利用されていました。

現在でも地域住民が生活に利用しているが、ガス配管や設備の老朽化にともない、廃止となる予定です。

皮膚病への効能について

古くから火傷に効くとされてきたが、近年では乾癬やアトピー性皮膚炎などの皮膚病に効果があることが有名となり、全国から患者が湯治に訪れています。

1999年には町営の保養宿泊所「湯快宿(ゆかいじゅく)」が設置され、長期滞在型の湯治が可能となりました。

豊富温泉の濃縮水の販売もされています。

※注 : 効能は万人にその効果を保証するものではありません。

皮膚病に対する効能があるとされているが、医学的には解明されていない部分も多いため過信は禁物であります。

しかし、多くの人が効能があったとしていることも事実であります。

豊富温泉の温泉街は、

町営の日帰り入浴施設「ふれあいセンター」豊富町の中心部から東方約6kmに位置します。

温泉街には10軒ほどの宿泊施設や商店があり、またスキー場や町営の日帰り入浴施設などのレジャー施設も備えられ、年間25万人が訪れる最北の湯の街として親しまれています。

豊富温泉の歴史
1926年(大正15年) 石油を試掘している最中、天然ガスとともに温泉が湧き出ました。
石油試掘に纏わる温泉は他にも稚内温泉、羽根沢温泉、月岡温泉、瀬波温泉などがあります。
1932年(昭和7年) 天塩電灯株式会社がガス発電による発電所を設置されました。温泉地区、豊富市街に点灯しました
1933年(昭和8年) 豊富温泉株式会社が創立されました
1957年(昭和32年) 北海道電力が日本初の事業用ガスタービン発電所を開設し、1972年まで稼動していました
1958年(昭和33年) 町営元湯館新築、事業開始しました
1965年(昭和40年) 豊富温泉スキー場が開設されました
1979年(昭和54年)11月 元湯館火災により焼失しました
1982年(昭和57年)11月 町営ニューホテルサロベツがオープンしました
1988年(昭和63年)12月 元湯館跡地にふれあいセンター新設、営業開始しました
1992年(平成4年)1月13日 国民保養温泉地に指定されました。
1999年(平成11年)1月 豊富町温泉保養宿泊所「湯快宿」オープンしました
2004年(平成16年)4月 町営ニューホテルサロベツを民間へ譲渡されました



タグ:豊富温泉
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北海道十勝岳温泉 北海道で最高所の温泉地でもあります

十勝岳温泉(とかちだけおんせん)は、北海道上川支庁管内空知郡上富良野町(旧蝦夷地、明治以降の旧石狩国)にある温泉です。

交通アクセスは、

鉄道 : 富良野線上富良野駅よりバスで約45分。

泉質は、硫酸塩泉

源泉温度30〜70℃

赤褐色にごり湯の源泉と透明湯の源泉が存在します。

十勝岳温泉の温泉街は、標高1,290mの高所、温泉名の由来ともなっている十勝岳の中腹に温泉地が存在します。

北海道で最高所の温泉地でもあります。

登山基地として利用する人も多いところです。

温泉地へのアクセス道路の終点には、登山客用の駐車場が備えられており、またここから登山道が伸びています。

旅館は4軒存在します。

共同浴場などはなく、日帰り入浴は旅館の日帰り受付を利用することになります。

十勝岳温泉の歴史は、

当地に宿泊施設が誕生したのは1963年(昭和38年)であります。

当地にある旅館「凌雲閣」が山小屋として営業を始めました。

温泉地へのアクセスは登山道しか存在しなかったが、1966年(昭和41年)に道路が開通してアクセスが向上しました。

1967年10月19日 - 厚生省告示第420号により、国民保養温泉地に指定されました。





タグ:十勝岳温泉
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北海道旭岳温泉 高山植物の開花のシーズンと紅葉のシーズンは大変混雑

旭岳温泉(あさひだけおんせん)は「北海道の屋根」と言われる大雪山の主峰旭岳の麓、北海道上川支庁管内上川郡東川町(旧蝦夷地、明治以降の旧石狩国)にある温泉です。

大雪山の表玄関となっていて、夏季は多くの観光客と登山客で賑わっています。

特に高山植物の開花のシーズンと紅葉のシーズンは大変混雑します。

冬季は、スキーの合宿地として人気があります。

交通アクセスとしては、

バス:JR函館本線旭川駅前4番のりばより、旭川電気軌道バス「いで湯号」に乗車。運賃は片道1,320円。

平成19年6月15日から10月15日まで1日4往復の運行

平成19年10月16日から平成20年6月14日まで1日2往復の運行

泉質は、

泉質:カルシウム・マグネシウム・ナトリウム硫酸塩、無色透明。約47〜51℃。

効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩

旭岳温泉の温泉街は、雄大な大雪山の西側にあり、以前は湧駒別(ゆこまんべつ)温泉と呼ばれていました。

大雪山系の反対側(東側)にある層雲峡温泉は全国的に有名で立派な温泉街もあるが、旭岳側は静かでゆったりした山の温泉であり、ホテル・民宿・ユースホステル等がロープウェー駅まで道道に沿って十軒前後存在するが、国立公園内でもあり歓楽色はなく、静かな山の温泉であります。

宿によっては部屋の窓から旭岳が望めるところもあります。

旭岳温泉は裏庭にミズバショウが咲くような高原にあるが、少し登るともっと楽しいです。

旭岳温泉からロープウェイで登った姿見の池近辺は、気候的には本州の日本アルプスあたりでは2500m以上の高原に相当します。

この周辺は日本最大の高山植物の花畑が広がっています。

山登りのつらい思いをせずに高原を楽しく散歩できる稀有のポイントです。

しかし一旦天気が悪くなると夏でもストーブが必要な所で、雨具は必携です。

また冬は、ロープウェーで登った先の姿見駅から下へ滑り降りるスキーコースがあります。

圧雪はしているがスキー場ではないためパトロールはいないです。

旭岳温泉から天人峡温泉へ抜ける登山道もあります。

冬の旭岳温泉は、

冬は山の一部が旭岳スキー場となり、ロープウェーも運行されます。

日本で最も遅くまで滑降できるスキー場として有名です。

日本屈指のパウダースノーが楽しめることで定評があります。


タグ:旭岳温泉
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北海道白金温泉 観光地としても有名です

白金温泉(しろがねおんせん)は、北海道上川支庁管内上川郡美瑛町(旧蝦夷地、明治以降の旧石狩国)にある温泉であります。

付近は白樺林がとても多く美しいところです。

交通アクセスは、

自動車 : 美瑛町市街から20分、旭川空港から40分、旭川市から50分、富良野市から50分。

鉄道 : 最寄の駅は富良野線美瑛駅。美瑛駅からはバスでアクセス。

バス : 美瑛駅前より、道北バスを利用。所要26分。旭川駅前からの直通バスもある(全便美瑛経由)。

5月中旬から11月中旬までは、十勝岳温泉、吹上温泉へは車で15分ほどで行くことができるが、冬季は道道が通行止めとなるため、大回りしなければならなくなります(その際は、上富良野を経由する)。

泉質は、芒硝泉

源泉温度46〜55℃

神経痛に対する効能が高いとされ、「杖忘れの湯」といわれています。

白金温泉の温泉街は、十勝岳の山麓に6軒の旅館が存在します。

共同浴場はありません。

日帰り入浴施設は1軒、「国民保養センター」があります。

国設のキャンプ場やパークゴルフ場もあります。


白金温泉の観光名所としては、望岳台、不動の滝、美瑛青池、白金インフォメーションセンター(喫茶店・パークゴルフ場併設)、美郷不動尊、白金模範牧場、白金野鳥の森 などがあります。




タグ:白金温泉
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北海道稚内温泉 日本最北端の温泉

稚内温泉(わっかないおんせん)は、北海道宗谷支庁管内稚内市(旧蝦夷地、明治以降の旧北見国)にある温泉で日本最北端の温泉でもあります。

交通アクセスは、

鉄道JR : 北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線稚内駅より宗谷バスでおよそ15分です。

駅前バスターミナルから童夢までの往復乗車券と温泉入浴券がセットになったバス&温泉セット960円があります。

別々に買うより180円お得になります。

泉質は、

ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉(含重曹強食塩泉)

強めの塩味とかすかな原油臭を伴います。

淡黄色で僅かに濁っています。

源泉はきわめて濃く、水で5倍に薄めているようです。

稚内温泉の温泉街は、稚内駅からは山の反対側の日本海側に面した富士見地区に、稚内市営の日帰り温泉施設の稚内温泉「童夢」を中心として「船員保養所・宗谷パレス」や数軒の温泉民宿があります。

また、温泉付きではないが、格安のライダーハウスもあり、小さいながらも温泉街を形成しています。

周辺は富士見地区の住宅街と原野です。

日本海の向こうに利尻岳(利尻富士)が遠望できます。

稚内温泉「童夢」には、稚内港に水産物を水揚げした後のロシア人船員がよく訪れるため、ロシア語の掲示が目立ちます。

当初は習慣の違いに由来するトラブルがあったため、マナーに関する掲示が多いです。

そのためか、最近はロシア人のお行儀がよくなったそうであります。

稚内温泉の歴史的には、1976年に行われた原油の試掘の際に湧出した温泉をもとに、1978年に開業し、日本最北端の温泉の座が豊富温泉から移りました。

当時は今の稚内温泉「童夢」よりも少し東にあった「稚内市民温泉保養センター」での営業でした。

現在でもその建物は残っています。

併設された「稚内母子会館・美雪荘」での宿泊も可能でした。

1979年には「船員保養所・宗谷パレス」も開業し、その後も温泉民宿の開業が相次ぎました。

1997年には「稚内市民温泉保養センター」が稚内温泉「童夢」として新築・移転しました。

このときに「稚内市民温泉保養センター」と「稚内母子会館・美雪荘」は閉鎖されました。



タグ:稚内温泉
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北海道 阿寒湖温泉は観光名所でもあり、まりもの有名なところです

阿寒湖温泉(あかんこおんせん)は、北海道釧路支庁管内釧路市阿寒町(旧蝦夷地、明治以降の旧釧路国)の阿寒湖畔にある温泉であります。

温泉街が形成されています。

交通アクセスは、

空港・鉄道JR 

阿寒バスが阿寒湖畔と釧路空港・JR北海道根室本線釧路駅とをつないでいます。

釧路駅と阿寒湖畔の間の所要時間はおおよそ120分くらいです。

釧網本線摩周駅、屈斜路湖、摩周湖へは、阿寒バスの路線バスが運行されています。

冬季は一日1便です。

一部のホテルは、期間を限って、釧路駅、帯広駅、北見駅、根室駅方面へ送迎バスを運行しています。

都市間バスに関しては、
 
旭川〜釧路間の「特急サンライズ旭川釧路号」が停車。道北バスと阿寒バスが運行しています。

阿寒湖バスセンターからは、温根湯温泉・層雲峡温泉・上川支庁上川町・旭川市の区間が利用できます。

釧路方面のバスには乗車できません。

乗車には事前に予約が必要であります。

泉質は、単純泉、硫黄泉 です。

阿寒湖温泉の温泉街は、国道240号と阿寒湖湖畔の間、遊覧船乗り場あたりに温泉街が広がっています。

観光の拠点となっています。

道内最大のアイヌコタンが形成され、土産物店や、飲食店などが並んでいます。

アイヌコタン内のオンネチセ(アイヌ言葉で「大きな家」の意をあらわしています。チセは「家」)では、ムックリを用いたアイヌの音楽やアイヌ古式舞踊等のショーが行われています。

宿泊施設は、団体対応の大型ホテルのほか、比較的低廉な宿から高級旅館まであり、さまざまな客層に対応することが出来ます。

外湯は、共同浴場として「まりも湯」という浴場が1軒存在するほか、足湯、手湯が設置されています。

また手湯は阿寒湖温泉が発祥であるとされています。

阿寒湖で漁獲されたヒメマスやワカサギをはじめとする淡水魚や、ウチダザリガニ(レイクロブスターとも)などを使った料理が名物となっています。

名物はやはりまりもです。

開湯は約140年前とされています。

発見当初はアイヌの人々が利用する温泉でありました。

旅館ができたのは明治45年になってからのことです。

その後、昭和9年の阿寒国立公園の指定により、観光拠点として発展してきました。









タグ:阿寒湖温泉
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北海道 層雲峡温泉春夏秋冬人気の高い温泉です

層雲峡温泉(そううんきょうおんせん)は、北海道上川支庁管内上川郡上川町(旧蝦夷地、明治以降の旧石狩国)の層雲峡地区にある温泉で、北海道有数の規模を誇る温泉街を形成されています。

近年、温泉街の中心部はカナダの山岳リゾートを模した「キャニオンモール」として整備され、他の温泉街とは一味違った欧米風な雰囲気を醸しだしていて面白いところです。


層雲峡氷瀑まつり毎年冬には「層雲峡氷瀑まつり」が開催され、多くの観光客で賑わっています。

特に台湾などのアジアからの観光客に人気が高いところです。

交通アクセスとしては、

鉄道:石北本線・上川駅からバス利用する方法。

路線バス:(旭川駅〜)上川駅〜層雲峡間に道北バスが路線を運行しています。

上川駅〜層雲峡間で約30分、旭川駅〜層雲峡間で約1時間50分。

都市間バス:以下に掲げられた地区からは、それぞれ以下の都市間バスが利用できます。

いずれも都市間路線ゆえドアクローズとなっており、旭川方面へは利用できません(旭川方面へは一般路線バス利用となる)。

特急石北号 - 温根湯温泉・留辺蘂・北見

ノースライナーみくに号 - 十勝三股・糠平温泉・上士幌・士幌・音更・帯広

サンライズ旭川釧路号 - 津別・阿寒湖・釧路

などがあります。

泉質は、単純温泉、硫黄泉です。

温泉街は、国道39号沿い、層雲峡の渓谷の底に位置します。

13軒のホテル・旅館が存在するほか、温泉街の中に環境省の層雲峡ビジターセンターがあります。

近くには大雪山黒岳スキー場や、層雲峡・黒岳ロープウェイ、キャンプ場があります。

温泉街には、「黒岳の湯」という名称の温泉公衆浴場があります。

大雪高原牛(アンガス種と呼ばれるカナダ原産の肉牛)やニジマス、山菜などを使った料理が名物となっています。

層雲峡温泉は春夏秋冬とても人気が高い温泉です。

特に紅葉の時期はとても綺麗なところです。





タグ:層雲峡温泉
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足湯温泉

足湯(あしゆ)とは、足だけ温泉に入浴するための浴槽、およびそれが設置してある場所のことであります。

服を脱がずに手軽に温泉を楽しめるので、温泉街の街角に設置されることが多いです。

他にも、鉄道駅、道の駅、公園など、観光客が多く集まる場所で見かけることができます。

ほとんどの足湯は無料で利用できます。

但し、一部では寸志または料金が必要なことがあるが、いずれも200円未満の金額で楽しむことが可能であります。

全身で入浴する通常の温泉と違って、足湯だと膝下だけしかお湯につからないので、のぼせにくいです。

また、足には太い血管が通っているので全身を温めることができます。

当然靴はおろか、靴下類を脱ぎ裸足にならねば入る事は出来ないです。

従ってその場で脱げる靴下でないと便宜上よろしくないです。

中には更衣室が用意された足湯があるがそれはごく僅かであります。

従って温泉地にはタイツやパンティーストッキングといった長履きの物は不向きであります。

しかし鳴子温泉や城崎温泉のように、下駄を履いて歩くことを前提としてある温泉地もあり、そこでは素足に下駄で過ごせば問題ないです。

著名な足湯
銀山温泉(山形県)
日中温泉(福島県)
上諏訪温泉(長野県諏訪湖畔)
城崎温泉(兵庫県)「さとの湯」
湯村温泉(兵庫県)「ふれ愛の湯」
道後温泉(愛媛県)
湯田温泉(山口県)
山鹿温泉(熊本県)
東日本旅客鉄道上諏訪駅1番線ホーム(長野県、ホームに入れるきっぷが必要)
東日本旅客鉄道鳴子温泉駅(宮城県)
京福電気鉄道嵐山駅(京都府)
道の駅たるみず(日本一の長さの足湯がある)
新北九州空港3階
鹿児島空港(空港内の足湯としては日本初)
などがあります。




タグ:足湯
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北海道登別温泉 北海道でも有名な温泉地です 地獄谷もあります

登別温泉(のぼりべつおんせん)は、北海道胆振支庁管内登別市(旧蝦夷地、明治以降の旧胆振国)にある温泉で、北海道屈指の温泉地であります。

江戸時代から存在を知られており、明治時代に温泉宿が設けられてから、保養地、観光地となっています。

アクセスは、

道央自動車道:登別東ICから約5km。

北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線:登別駅からバス20分。

バス:道南バスが各地区からのバスを運行している。また、各温泉施設による送迎バスもある。

札幌・千歳・苫小牧方面
札幌駅前バスターミナルから約1時間40分(高速おんせん号)
新千歳空港から約1時間05分
苫小牧駅から約1時間30分
白老駅から約50分
室蘭方面
室蘭港から約1時間20分
室蘭東町ターミナルから約1時間
登別市中心部(幌別駅)から約30分

泉質は、
食塩泉
硫黄泉
重曹泉
酸性泉
明礬泉
緑礬泉
放射能泉
苦味泉
石膏泉
芒硝泉
鉄泉

11の泉質からなる世界的にも珍しい温泉です。

湧き出る湯量は豊富で1日1万トン。

温泉街は、JR北海道登別駅の北北西に直線で約6km、クスリサンベツ川の谷に温泉街があります。

駅前から北海道道2号洞爺湖登別線で通じています。

湯が湧き出る地獄谷から、北の大湯沼に遊歩道が整備されています。

温泉街から、東にある四方嶺(クマ山)にロープウェイが通じています。

山上にはのぼりべつクマ牧場があり、東に倶多楽湖を見下ろすことができます。

登別温泉より西に直線で約1kmの位置に「新登別温泉」があります。

登別温泉より北西に直線で約4kmの位置に「カルルス温泉」があります。

地獄谷、温泉最大の源泉エリア。

直径約450mのエリアに、15ほどの源泉(の穴)が密集。

11の泉質で、毎分3000リットルほどが湧き出しており、"温泉のデパート"とも形容される。

「地獄谷」は学問的に言えば爆裂火口(の跡)。

観光用の歩道もあり、奇怪な光景を一周10〜15分で楽しめます。

2004年に北海道遺産に選定された。
タグ:登別温泉
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温泉の外湯 知っていますか

外湯(そとゆ)とは、温泉街に存在する、宿泊施設を伴わない公衆浴場、日帰り入浴施設のことです。

内湯に対する対義語であります。


城崎温泉「さとの湯」源泉開発の技術が乏しかった時代、温泉は自然湧出源泉に限られていました。

湯量が限られていたことや、温泉は皆の共有財産で誰かの占有物ではない、という考えから湯船は源泉が湧出する場所に共同の浴場として整備され、旅館はその周辺に建てられました。

宿泊客は温泉に浸かる際には、旅館の外にある共同浴場に通っていました。

大正時代以降、源泉開発技術が向上するにつれ、旅館ごとに独自の源泉を持つようになりました。

その際に、旅館独自の湯と旅館の外の湯ということで、内湯、外湯という区分が生じました。

源泉の意から、元湯と呼ぶ温泉もあります。

古くからの湯治場は、皆外湯に通う形態であったが、今日では俵山温泉、温湯温泉など一部に残るのみであります。

外湯の多くは、地元の人が管理している共同浴場であったが、今日では休息施設を併設した日帰り入浴施設も多く存在します。


外湯巡り
源泉の数、湧出量が豊富な温泉地、温泉街では、温泉を利用した浴場が多数存在すします。

異なる源泉、異なる浴場を巡ることが温泉地の楽しみの一つとなっています。

以下の温泉地は、外湯巡りを温泉街の名物としています。

飯坂温泉、湯田中温泉、渋温泉、城崎温泉
タグ:外湯
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湯の花

湯の花(ゆのはな)とは、温泉成分が析出、もしくは沈殿したものであります。

またそれらを集めた入浴剤も湯の花と呼ぶます。

湯花、湯の華、湯華など複数の漢字が当てられます。

高温で湧出した源泉が、大気温や浴槽との温度差によって冷却されていく過程で、源泉中に溶存していた数々の温泉成分が析出してきたり、源泉に混在していた物質の沈殿が発生します。

析出物沈殿物は、粒子状になって浴槽の底に沈んだり、糸状になって浴槽内を漂ったり、浴槽の壁面や湯口に付着すします。

浴槽内に漂う湯の花は汚れと誤解されることもあるため、注意書きを掲示している温泉も多いです。

湯の花を集めて包装したものは、温泉地における土産の定番として広く流通しており、多くの温泉街で見かけることが出来きます。

家庭の浴槽に湯の花を入れることで温泉の気分を味わうことが可能であります。

ただし、単体の硫黄や金属の硫化物を含む湯の花は風呂釜を傷めます。

カルシウムやナトリウムの炭酸塩・硫酸塩でできている湯の花は腐食性がないため安全であります。

そのため、ボイラーなどによる追い炊き機能を有した浴槽で湯の花を使いたい場合は、その成分を事前に確認する必要があります。

湯の花の採取は、木製の樋に源泉を通して行います。

一定期間源泉を通して湯の花を析出沈殿させ、その後源泉を流すのをやめて乾燥させます。

乾燥後、樋の底に付着した湯の花を削り取り、容器に詰めます。

湯の花の採取を行っている光景は、草津温泉の湯畑、明礬温泉の湯の花小屋が有名であります。
タグ:湯の花 温泉
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温泉の種類について

温泉の種類について

単純温泉
含まれる成分の含有量が少ないため(温泉水1kg中1000mg未満)、刺激が少なく肌にやさしいです。

無色透明で、無味無臭。旧泉質名は単純泉です。

神経痛、筋肉・関節痛、うちみ、くじき、冷え性、疲労回復、健康増進などの一般的適応症に効果があります。


硫黄泉

硫黄が多く含まれる温泉。卵の腐ったような硫化水素の臭いがあり、色は微白濁色です。

換気が悪い場合、中毒を起こすことがあります。

ニキビ、オイリー肌、皮膚病、リュウマチ、喘息、婦人病などの症状に効果あります。

硫黄イオンはインスリンの生成を促す働きがあるので、糖尿病の症状にも有効です。

刺激が強い泉質なので、病中病後で体力が落ちている人や乾燥肌の人には注意が必要です。


塩化物泉

ナトリウムが含まれる温泉です。

旧泉質名は、食塩泉。主な効用としては、外傷、慢性皮膚病、打ち身、ねんざ、リュウマチ、不妊症などがあげられています。

飲用は胃腸病に効くといわれています(飲泉は、医師の指導を受け、飲用の許可がおりている場所で、注意事項を守って行うこと)。

ナトリウムイオンは、脳のホルモンを刺激し、女性ホルモンのエストロゲンを上昇させる働きがあるので、女性の更年期障害にも有効です。


含鉄泉

鉄を含む温泉です。

水中の鉄分が空気に触れる事によって酸化するため、湯の色は茶褐色であります。

殺菌消毒作用がある。炭酸水素塩系のものと硫酸塩系のものがあります。

この泉質の温泉は保湿効果が高いので、体がよく温まる。貧血に効きます。


含銅・鉄泉

銅及び鉄を含む温泉です。

水中の金属分が空気に触れる事によって酸化するため、湯の色は黄色であります。

含鉄泉同様、炭酸水素塩系のものと硫酸塩系のものがあります。

血症、高血圧症などに効きます。


含アルミニウム泉

アルミニウムを主成分とする温泉です。

旧泉質名は、明礬泉、緑礬泉などがあります。

殺菌消毒作用があります。

肌のハリを回復させる効果があり、また慢性皮膚病、水虫、じんましんなどにも効きます。

明礬泉はとくに眼病に効果があるとされます。


酸性泉

水素イオンを多く含む強い酸性の温泉(PH3以上)。

刺激が強く、殺菌効果が高いです。

また、古い肌を剥がし新しい肌に刺激を与えて自然治癒力を高める効果もあります。

水虫や湿疹など、慢性皮膚病に効きます。

肌の弱い人は入浴を控えるか、入浴後に真水で体をしっかり洗い流すなどの配慮が必要です。


炭酸水素塩泉
アルカリ性の湯です。

重曹泉、重炭酸土類泉に分類されます。

重曹泉の温泉への入浴は、肌をなめらかにする美肌効果があり、外傷や皮膚病にも効果あり。飲泉すると慢性胃炎に効くといわれています。

一方、重炭酸土類泉の温泉は炎症を抑える効果があるので、入浴は、外傷、皮膚病、アトピー性皮膚炎、アレルギー疾患などに効きます。

飲泉は、痛風、尿酸結石、糖尿病によいとされています。


二酸化炭素泉

無色透明で炭酸ガスが溶け込んだ温泉であります。

旧泉質名は単純炭酸泉。炭酸ガスが体を刺激し、毛細血管を拡張して血行をよくする効果があります。

入浴による効果は、心臓病や高血圧の改善。飲泉は便秘や食欲不振によいとされています。


放射能泉
微量のラドン・ラジウムが含まれています。

これらの不活性の気体のごく微量の放射能は人体に悪影響を及ぼす可能性は小さく、むしろ、ホルミシス効果で微量の放射線が免疫細胞を活性化させる(癌の発育を妨げることがあるのではないかと言われる)ので、むしろ体に良いのではないかと考えられています。

皮膚病、婦人病を始め様々な病気や外傷に効果があるといわれるが、とくによいとされるのは痛風、血圧降下、循環器障害であります。


硫酸塩泉

硫酸塩が含まれています。

苦味のある味。芒硝泉、石膏泉、正苦味泉に分かれています。

血行をよくする働きがあります。

入浴効果は外傷や痛風、肩こり、腰痛、神経痛などに効きます。

飲泉は便秘やじんましんに効きます。

硫酸塩は、強張った患部(硬くなった肌)を柔らかくして動きやすくする働きを持っているため痛風や神経痛の症状に効果が高いです。


Onsen

2003年頃から、「Onsen」を世界で通用する言葉にする運動があります。

これは、一般的な英語訳である「Hot Spring」では熱水が湧出する場所、「Spa」では療養温泉という意味があり、日本の一般的な温泉のイメージとどちらも離れているからであります。

「Onsen」を世界で通用する言葉にする運動は、草津温泉などが積極的に行っています。
タグ:温泉
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温泉の定義

温泉の定義としては

日本では温泉は温泉法と環境省の鉱泉分析法指針で定義されています。


温泉の要素

温泉には以下の要素があります。

泉温
泉温は湧出口(通常は地表)での温泉水の温度とされています。

泉温の分類としては鉱泉分析法指針では冷鉱泉・微温泉・温泉・高温泉の4種類に分類されます。

泉温の分類は、国や分類者により名称や泉温の範囲が異なるため、世界的に統一されているというわけではありません。

溶解成分(泉質)

溶解成分は人為的な規定に基づき分類されます。

日本では温泉法及び鉱泉分析法指針で規定されています。

鉱泉分析法指針では、鉱泉の中でも治療の目的に供しうるものを特に療養泉と定義し、特定された八つの物質について更に規定しています。

溶解成分の分類は、温泉1kg中の溶存物質量によりなされます。

湧出量

湧出量は地中から地表へ継続的に取り出される水量であり、動力等の人工的な方法で汲み出された場合も含まれます。

温泉の三要素は温泉の特徴を理解するために有益であるが、詳しくは物理的・化学的な性質等に基づいて種々の分類及び規定がなされています。

浸透圧

鉱泉分析法指針では浸透圧に基づき、温泉1kg中の溶存物質総量ないし氷点によって 低張性・等張性・高張性 という分類も行っています。

温泉法による温泉の定義

日本では、1948年(昭和23年)7月10日に温泉法が制定されました。

この温泉法第2条(定義)によると、温泉とは、以下のうち一つ以上が満たされる「地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)」と定義されています(広義の温泉)。

泉源における水温が摂氏25度以上です。(摂氏25度未満のものは、冷泉または鉱泉と呼ぶ事がある)

以下の成分のうち、いづれか1つ以上のものを含む。(含有量は1kg中)
溶存物質(ガス性のものを除く。) 総量1000mg以上

遊離炭酸(CO2) 250mg以上
リチウムイオン(Li+) 1mg以上
ストロンチウムイオン(Sr++) 10mg以上
バリウムイオン(Ba++) 5mg以上
フェロ又はフェリイオン(Fe++,Fe+++) 10mg以上
第一マンガンイオン(Mn++) 10mg以上
水素イオン(H+) 1mg以上
臭素イオン(Br-) 5mg以上
沃素イオン(I-) 1mg以上
フッ素イオン(F-) 2mg以上
ヒドロひ酸イオン(HAsO4--) 1.3mg以上
メタ亜ひ酸(HAsO2) 1mg以上
総硫黄(S)[HS-,S2O3--,H2Sに対応するもの] 1mg以上
メタほう酸(HBO2) 5mg以上(殺菌や消毒作用がある塩化物質。眼科で目の洗浄や消毒に使われる。)
メタけい酸(H2SiO3) 50mg以上(保温効果を持続させる作用がある。)
重炭酸ソーダ(NaHCO3) 340mg以上
ラドン(Rn) 20(100億分の1キュリー単位)以上
ラジウム塩(Raとして) 1億分の1mg以上

鉱泉分析法指針による分類

環境省の定める鉱泉分析法指針では「常水」と「鉱水」を区別します。

湧出時の温度が摂氏25度以上であるか、または指定成分が一定の値以上である場合、これを「鉱水」と分類します。

泉温

鉱泉分析法指針では湧出または採取したときの温度により以下の四種類に分類される。

冷鉱泉 - 摂氏25度未満
微温 - 泉摂氏25度以上摂氏34度未満
温泉 - 摂氏34度以上摂氏42度未満(狭義の温泉)
高温泉 - 摂氏42度以上
液性の分類 - pH値
湧出時のpH値による分類
酸性 - pH3未満
弱酸性 - pH3以上6未満
中性 - pH6以上7.5未満
弱アルカリ性 - pH7.5以上8.5未満
アルカリ性 - pH8.5以上
浸透圧の分類
溶存物質総量および凝固点(氷点)による分類
低張性 - 溶存物質総量 8g/kg未満、氷点-0.55℃以上
等張性 - 溶存物質総量 8g/kg以上10g/kg未満、氷点-0.55℃未満-0.58℃以上
高張性 - 溶存物質総量 10g/kg以上、氷点-0.58℃未満

療養泉
鉱泉分析法指針では、治療の目的に供しうる鉱泉を特に療養泉と定義し、特定された八つの物質について更に規定しています。

泉源の温度が摂氏25度以上であるか、温泉1kg中に以下のいずれかの成分が規定以上含まれているかすると、鉱泉分析法指針における療養泉を名乗ることができます。

溶存物総量(ガス性のものを除く) - 1000mg
遊離二酸化炭素 - 1000mg
Cu2+ - 1mg
総鉄イオン(Fe2++Fe3+) - 20mg
Al3+ - 100mg
H+ - 1mg
総硫黄([HS-,S2O3--,H2Sに対応するもの)- 2mg
Rd - 111Bq
さらに療養泉は溶存物質の成分と量により以下のように分類されます。

塩類泉 - 溶存物質量(ガス性物質を除く)1g/kg以上
単純温泉 - 溶存物質量(ガス性物質を除く)1g/kg未満かつ湯温が摂氏25度以上
特殊成分を含む療養泉 - 特殊成分を一定の値以上に含むもの
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温泉の利用について

温泉の利用

湯を使う風呂が一般的でなく、衛生に関する知識や医療が不十分であった時代には、温泉は怪我や病気に驚くべき効能があるありがたい聖地でありました。

各温泉の起源伝説には、鹿や鶴や鷺(サギ)などの動物が傷を癒した伝説や、弘法大師等高名な僧侶が発見した伝説が多いです。

このような場所は寺や神社が所有していたり、近隣共同体の共有財産でありました。

江戸時代頃になると、農閑期に湯治客が訪れるようになり、それらの湯治客を泊める宿泊施設が温泉宿となりました。

湯治の形態も長期滞在型から一泊二日の短期型へ変化し、現在の入浴形態に近い形が出来上がりました。

温泉はヨーロッパでは医療行為の一環として位置付けられているが、日本では観光を兼ねた娯楽である場合が多いです。

学校の合宿、修学旅行に取り入れる例も多いです。

もちろん、湯治に訪れる客も依然として存在します。

提供形態
一旦浴槽に注いだ湯を再注入するか否かで循環式と掛け流しに分類されます。

循環式においては、一度利用した湯を濾過・加熱処理をした上で再注入しています。

近年掛け流しを好む利用者の嗜好により、源泉100パーセントかけ流し等のキャッチコピーで宣伝しているところもあります。

入浴法
さまざまな湯温

時間湯 - 草津温泉(群馬県、高温浴(摂氏42度以上))

ぬる湯/持続湯 - 不感温度浴(摂氏34-37度)、微温浴(摂氏37-39度)

冷泉浴 - 増富温泉(山梨県)、寒の地獄温泉(大分県)

さまざまな入浴形態

打たせ湯 - 筋湯温泉(大分県)

立ち湯 - 鉛温泉(岩手県)

寝湯 - 湯之谷温泉郷

足湯 - 各所、屋外で無料のものも多い。道の駅たるみず(鹿児島県)に設置されているものが日本最長

蒸し湯 - 鉄輪温泉(石室:大分県別府温泉)

箱むし - 後生掛温泉(秋田県)

砂むし - 指宿温泉(鹿児島県)、竹瓦温泉(大分県別府温泉)、別府海浜

砂湯(大分県別府市上人ヶ浜)

まんじゅうふかし - 酸ヶ湯温泉(青森県)
岩盤浴 - 玉川温泉(秋田県)

泥湯 - 明礬温泉(大分県別府温泉)、すずめの湯(熊本県地獄温泉)、

三朝温泉(鳥取県)、 後生掛温泉(秋田県)

飲泉 - 各所、禁忌の場合もあるので、飲む場合は注意が必要です。
タグ:温泉
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日本の温泉について

日本の温泉について

日本は火山が多いために火山性の温泉が多く、温泉地にまつわる伝説、神話の類も非常に多いです。

また、発見の古い温泉ではその利用の歴史もかなり古くから文献に残されています。

文献としては日本書紀、続日本紀、万葉集、拾遺集などに禊の神事や天皇の温泉行幸などで使用されたとして玉造温泉、有馬温泉、道後温泉、白浜温泉、秋保温泉などの名が残されています。

平安時代の延喜式神名帳には、温泉の神を祀る温泉神社等の社名が数社記載されています。

江戸時代になると貝原益軒、後藤艮山、宇田川榕庵らにより温泉療法に関する著書や温泉図鑑といった案内図が刊行されるなどして、温泉は一般庶民にも親しまれるようになりました。

この時代は一般庶民が入浴する雑湯と幕吏、代官、藩主が入浴する殿様湯、かぎ湯が区別され、それぞれ「町人湯」「さむらい湯」などと呼ばれていました。

各藩では湯役所を作り、湯奉行、湯別当などを置き、湯税を司ったようです。

一般庶民の風習としては正月の湯、寒湯治、花湯治、秋湯治など季節湯治を主とし、比較的決まった温泉地に毎年赴き、疲労回復と健康促進を図ったようです。

また、現代も残る「湯治風俗」が生まれたのも江戸時代で、砂湯、打たせ湯、蒸し湯、合せ湯など、いずれもそれぞれの温泉の特性を生かした湯治風俗が生まれました。

明治時代になると温泉の科学的研究も次第に盛んになり、昭和以降は温泉医学及び分析化学の進歩によって温泉のもつ医療効果が実証され、温泉の利用者も広範囲に渡りました。


欧州の温泉は、日本の温泉が入浴本位で発展したのに対し、欧州の温泉は飲用を主に、日光浴や空気浴を加えた保養地として発達しました。
タグ:温泉
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温泉とは

温泉(おんせん)とは、地中から湯が湧き出す現象や、地下水が湯となっている状態、またはその場所を示す用語であります。

その湯を用いた入浴施設も一般に温泉と呼ばれています。

大深温泉熱源で分類すると、火山の地下のマグマを熱源とする火山性温泉と、火山とは無関係の非火山性温泉に分けられます。

含まれる成分により、さまざまな色、匂い、効能の温泉があります。

広義の温泉:日本の温泉法の定義では、必ずしも水の温度が高くなくても、普通の水とは異なる天然の特殊な水(鉱水)やガスが湧出する場合に温泉とされることがあります。

温泉の成り立ち
地熱で温められた地下水が自然に湧出するものと、ボーリングによって人工的に湧出あるいは揚湯されるもの(たとえ造成温泉でも)どちらも、温泉法に合致すれば温泉であります。

温泉を熱源で分類すると、火山の地下のマグマを熱源とする火山性温泉と、火山とは無関係の非火山性温泉に分けられます。

非火山性温泉はさらに、地下深くほど温度が高くなる地温勾配に従って高温となったいわゆる深層熱水と、熱源不明のものに分けられます。

また特殊な例として、古代に堆積した植物が亜炭に変化する際の熱によって温泉となったモール泉が北海道の十勝川温泉に存在します。

火山性温泉は当然ながら火山の近くにあり、火山ガス起源の成分を含んでいます。

深層熱水は平野や盆地の地下深部にあってボーリングによって取り出されることが多く、海水起源の塩分や有機物を含むことがあります。

非火山性温泉の中には通常の地温勾配では説明できない高温のものがあり(有馬温泉・湯の峰温泉・松之山温泉など)、その熱や成分の起源についていくつかの説が提案されているが、いずれも仮説の段階であります。

タグ:温泉
posted by アリスト at 11:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

北海道温泉地一覧

北海道温泉地一覧

【道北】(上川・留萌・宗谷)

稚内温泉
豊富温泉
層雲峡温泉(そううんきょう)
旭岳温泉
天人峡温泉
愛山渓温泉
五味温泉(下川町)
ぽんぴら温泉
びふか温泉
浜頓別温泉
枝幸温泉
初山別温泉
歌登温泉
利尻富士温泉
白金温泉(しろがね)
十勝岳温泉
吹上温泉
中岳温泉
大雪高原温泉
有毒温泉
天塩川温泉
さるふつ温泉
ピンネシリ温泉
天塩温泉
苫前温泉
羽幌温泉
岩尾温泉
旭温泉
滝田温泉


【道東】(釧路・根室・十勝・網走)


中岳温泉露天風呂阿寒湖温泉
雌阿寒温泉
川湯温泉
摩周温泉
養老牛温泉
羅臼温泉(らうす)
温根湯温泉(おんねゆ)
滝の湯温泉
北見温泉
ウトロ温泉
岩尾別温泉
瀬石温泉
カムイワッカ川にある多段滝壺の野湯
丸瀬布温泉
網走湖畔温泉
屈斜路湖畔温泉郷
仁伏温泉
屈斜路湖温泉
池の湯温泉
コタン温泉
三香温泉
和琴温泉
十勝川温泉
幕別温泉
糠平温泉(ぬかびら)
然別湖畔温泉
菅野温泉
山田温泉
しほろ温泉
相泊温泉
川北温泉


【道央】(石狩・胆振・空知・後志・日高)

登別温泉(のぼりべつ)
カルルス温泉
虎杖浜温泉(こじょうはま)
白老温泉
定山渓温泉(じょうざんけい)
小金湯温泉
豊平峡温泉
恵庭温泉
薄別温泉
ニセコ温泉郷
五色温泉
昆布川温泉
ニセコアンヌプリ温泉
ニセコ駅前温泉
ニセコ昆布温泉
ニセコ新見温泉
ニセコ東山温泉
ニセコ薬師温泉(三大秘湯)
芦別温泉
ながぬま温泉
寿都温泉
三石温泉
由仁温泉
留寿都温泉
黒松内温泉
積丹温泉
川上温泉 (北海道)
モッタ海岸温泉
千走川温泉
樽前温泉
しらかば温泉
楽々温泉
洞爺湖温泉
洞爺村温泉
壮瞥温泉
仲洞爺温泉
財田温泉
弁景温泉
支笏湖温泉
丸駒温泉
伊藤温泉
北湯沢温泉
蟠渓温泉
朝里川温泉
小金湯温泉
雷電温泉
盃温泉
鶴の湯温泉
静内温泉
伊達温泉
豊浦温泉
新冠温泉
新冠温泉
門別温泉
沙流川温泉
平取温泉
鵡川温泉
樹海温泉
ふるっぷ温泉
真狩温泉
京極温泉
協和温泉


【道南】(渡島・檜山)

湯の川温泉
谷地頭温泉
水無海浜温泉
知内温泉
流山温泉
宮内温泉
川汲温泉
五厘沢温泉
濁川温泉
銀婚湯温泉
長万部温泉
二股ラヂウム温泉
湯ノ岱温泉
貝取澗温泉
平田内温泉
タグ:温泉
posted by アリスト at 10:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉
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