そろそろ、ドライブシーズンに入ってきます。
札幌から、ある程度近くて、ドライブはと考えると、札幌の人は、支笏湖も1つのドライブコースに考える人は多いのではないでしょうか。
2月に支笏湖で氷祭りが終わったばかりですが、4月初めが湖水開きです。
湖畔には、食堂、おみあげやさんなど、いろいろとお店は並んでいます。
支笏湖は、日本として、冬でも凍らない不凍湖としても有名です。
深さはなんと320mくらいあるそうです。
この支笏湖は、カルデラ湖で昔、支笏湖部分が隆起して支笏湖部分が低くなりそこに水がたまったみたいです。
私は、潜ったことはありませんが、水の中は、まだ木がそのまま生えた上体であるみたいです。
このごろは、あまり聞かなくなりましたが、間違って支笏湖でおぼれた場合、海と違い、浮力もなく、一度沈んでしまうと上がってこないといわれていた時期があります。
また湖の底は 先ほども書きましたが、木が生えており木に引っかかるみたいです。
沖に出るときは、気をつけましょう。
また、部分的には、ウォータースポーツなどだ出来る場所や、ボートなども設備は整っていますし、観光船も当然あります。
施設には、キャンプ施設もありますので時期を選んで外でジンギスカン、バーベキューなどを楽しむことも出来ます。
しかし、冬季間は、ほとんどの施設はお休みをしているので、確認してから行かれたほうがいいと思います。
支笏湖といえば、チップという魚です。
身は少し赤みがかり、食べた感じはくせはありません。
チップも、時期がありますので、食べたい人は時期を確認していかれるといいと思います。
また、今日の一番の情報は、私は、支笏湖の丸駒温泉です。
ここは、露天風呂もあり、支笏湖を横目に温泉に入る、この感覚はとても言葉でいい表す事が出来ないくらい雄大です。
観光される方は、この丸駒温泉も宿泊のターゲットとして考えてみてください。
北海道らしさを味わうことが出来ると思います。
温泉だけ入りたいという人には、日帰りもあるみたいですから一度は、行ってみてください。