摩周湖を観光して、温泉にもと考えている方は摩周温泉が良いですね。
泉質は、弱食塩泉、モール温泉、源泉温度26〜96℃。
温泉街は、摩周駅の足湯摩周駅の西、釧路川沿いに温泉地が広がっています。
8軒の旅館、ホテルがありますがそれぞれ特徴があります。
また、温泉地の玄関である摩周駅にも足湯が設置されているので、まずは摩周温泉に行きましたら、足湯から始めてください。
温泉地には、道の駅摩周温泉もありますのでドライブでちょっとという方にも便利ですね。
もともとは、この摩周温泉は弟子屈温泉と呼ばれていました。
弟子屈温泉は、摩周湖への観光拠点であることをわかりやすくするため、温泉地名に現在の呼称である摩周温泉が用いられる用になりました。
むかしは弟子屈温泉と呼んでいましたので、北海道人にとってもまだまだ、なじみのない名称です。
1990年にはJR弟子屈駅も摩周駅と改称されている。
ただし温泉地は摩周湖畔にはなく、摩周湖までは距離があるます。
摩周湖や近郊の硫黄山や観光地に行かれるには車のほうが便利かも知れませんね。