ニセコ積丹小樽海岸国定公園

ニセコ積丹小樽海岸国定公園(にせこしゃこたんおたるかいがんこくていこうえん)は、北海道の日本海側の後志支庁北部にある国定公園です。

どこからどこまでがニセコ積丹小樽海岸国定公園であるとわかっている人は少ないです。

でも、とても大きいことはわかります。

1つ1つ周ると相当な観光名所の数になってしまいます。

ドライブなど探索するときは、目的をはっきり定めてからドライブしたほうがいいと思います。

面積は陸域19,009ha、海中公園地域43.6ha。1963年7月24日に指定されました。

ニセコアンヌプリを始めとするニセコ山系や、積丹半島・余市-小樽間の海岸線と、6箇所の海中公園が指定されています。

主な観光地は、ニセコ山系地区(ニセコ町・倶知安町・蘭越町・岩内町・共和町)、ニセコアンヌプリ(山岳:ニセコ町・倶知安町)、ワイスホルン(山岳:共和町・倶知安町)、雷電山(山岳:岩内町・蘭越町)、弁慶の刀掛岩(岩内町)、昆布、ニセコ湯本、比羅夫、雷電の各温泉、積丹半島地区(泊村・神恵内村・積丹町・古平町・余市町)、盃海岸(泊村)、竜神岬(神恵内村)、神威岬、積丹岬、黄金岬(海中公園:積丹町)、島武意海岸(積丹町)、小樽海岸地区(全て小樽市)、忍路海岸、オタモイ海岸、祝津海岸 などがふくまれています。

関係市町村には、後志支庁、磯谷郡:蘭越町、虻田郡:ニセコ町、倶知安町、岩内郡:共和町、岩内町、古宇郡:泊村、神恵内村、積丹郡:積丹町、古平郡:古平町、余市郡:余市町、小樽市などが含まれています。



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北海道でも温泉地としても人気 ニセコ温泉郷

ニセコ温泉郷(にせこおんせんきょう)は、北海道後志支庁管内虻田郡ニセコ町(旧蝦夷地、明治以降の旧胆振国)および北海道後志支庁管内磯谷郡蘭越町(旧蝦夷地、明治以降の旧後志国)にある温泉の総称(温泉郷)しています。

温泉郷の範囲は広く、また一軒宿が多いため、紹介のされ方により温泉郷内にある温泉地の数が変化しています。

昭和33年11月1日 - 厚生省告示第327号により、ニセコ温泉郷が国民保養温泉地に指定されました。

交通アクセスとしては
JR : 函館本線ニセコ駅より各温泉地へ
ほかにも、新千歳空港や札幌市から直通のバスが運行されている。

また車で札幌から行かれる場合は、場所はいろいろですが、2時間から3時間くらい見るといいと思います。

ニセコの郷内の温泉としては、ニセコワイス高原温泉、ひらふ温泉、ニセコ五色温泉、ニセコ湯本温泉、ニセコ東山温泉、ニセコ昆布温泉、ニセコ湯の里温泉、ニセコ薬師温泉、ニセコ新見温泉、ニセコアンヌプリ温泉、ニセコ駅前温泉、昆布川温泉 があげられます。

ニセコ五色温泉

五色温泉(ごしきおんせん)は、北海道後志支庁管内磯谷郡蘭越町(旧蝦夷地、明治以降の旧後志国)、ニセコ温泉郷にある温泉。ニセコ五色温泉とも呼ばれています。

同名の温泉は山形県米沢市、長野県上高井郡高山村、群馬県伊勢崎市にあります。

アクセス
JR:函館本線倶知安駅からバスで約35分 かかります。

泉質
含フッ素・食塩・苦味−硫化水素泉
源泉温度79.4℃
毎分200Lの湧出量
含有成分の総量は、1Lあたり5,284mgと非常に多いのが特徴。
お湯は灰色で硫黄の香りが強い。

温泉街としては、「ニセコ五色温泉旅館」及び道路を挟んで向かいの「山の家」の2軒が存在します。

ニセコ東山温泉

ニセコ東山温泉(にせこひがしやまおんせん)は、北海道後志支庁管内虻田郡ニセコ町(旧蝦夷地、明治以降の旧胆振国)にある温泉です。

交通アクセスは、函館本線ニセコ駅からタクシーで10分くらいです。

泉質
ナトリウム-炭酸水素塩-硫酸塩泉
掛け流しの天然温泉。ただし湯温が高温のため加水して入浴適温としています。

温泉街は、ニセコ東山プリンスホテルがあります。

ニセコ昆布温泉

ニセコ昆布温泉(にせここんぶおんせん)は、北海道後志支庁管内虻田郡ニセコ町、、北海道後志支庁管内磯谷郡蘭越町にある温泉で、ニセコ温泉郷の一つです。

交通アクセスとしては、函館本線ニセコ駅からニセコバスで約20分くらいです。

泉質
塩化物泉
炭酸水素塩泉
源泉温度39〜58℃

ニセコ薬師温泉

ニセコ薬師温泉(にせこやくしおんせん)は、北海道後志支庁管内磯谷郡蘭越町(旧蝦夷地、明治以降の旧後志国)、ニセコ温泉郷にある温泉。

浴槽そのものが源泉という温泉。

浴槽の下からお湯がそのまま湧く。

日本三大秘湯のひとつとされる。入浴していると炭酸の泡が体に付くそうだ。看板に書かれている温泉のキャッチフレーズは「奇跡的に病気に効く」というもの。

交通アクセスは、
JR:函館本線昆布駅、車で10分 くらいです。

泉質
重炭酸ナトリウム含弱食塩泉
源泉温度37℃
茶褐色の源泉だが、色がよく変化することから「七変化の湯」の異名も持つ。
屋外に一つ屋内に2つ(風呂が源泉の真上にある)の合計3つの源泉を持つ。ただし、屋外の温泉は冬の間実質利用できない。湯量は豊富であります。

温泉街
旅館が1軒だけ。ニセコ薬師温泉旅館。周辺は支笏洞爺国立公園であり、自然環境は優れています。

ニセコ新見温泉
ニセコ新見温泉(にせこにいみおんせん)は、北海道後志支庁管内磯谷郡蘭越町(旧蝦夷地、明治以降の旧後志国)にある温泉です。

交通アクセスは、函館本線蘭越駅からタクシーで15分くらいです。

泉質
塩化物泉
硫酸塩泉
源泉温度70℃
湧出量毎分300リットル
無色透明の源泉

温泉街は、ホテルが2軒ある。

ニセコアンヌプリ温泉
ニセコアンヌプリ温泉(にせこあんぬぷりおんせん)は、北海道後志支庁管内虻田郡ニセコ町(旧蝦夷地、明治以降の旧胆振国)にある温泉です。

交通アクセスは、函館本線ニセコ駅からニセコバスで12分くらいです。

泉質
ナトリウム−炭酸水素塩泉・硫酸塩・塩化物泉。

ニセコ駅前温泉

ニセコ駅前温泉(にせこえきまえおんせん)は、北海道後志支庁管内虻田郡ニセコ町(旧蝦夷地、明治以降の旧胆振国)にある温泉です。

交通アクセスは、JR : 函館本線ニセコ駅から徒歩1分です。

泉質
ナトリウム−塩化物泉・炭酸水素塩泉

温泉街
ニセコ駅のすぐ近くに、ニセコ町営の日帰り入浴施設「綺羅乃湯」が1軒のみあります。

昆布川温泉

昆布川温泉(こんぶがわおんせん)は、北海道後志支庁管内磯谷郡蘭越町(旧蝦夷地、明治以降の旧後志国)にある温泉です。

交通アクセスは、函館本線昆布駅から徒歩3分くらいです。

泉質
ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉
源泉温度54℃
湧出量毎分270リットル

温泉街
一軒宿で蘭越町営の「幽泉閣」が存在します。































posted by アリスト at 11:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニセコ

北海道ニセコ町は、温泉地としても観光名所としても有名です

ニセコ町(にせこちょう)は、北海道後志支庁管内、虻田郡にある町です。

ニセコ町は行政のほうで、逢坂誠二前町長で有名になったところです。


ニセコ町の面積 197.13km² 総人口 4,692人(2007年2月末)

地理的には、

山 : 羊蹄山(後方羊蹄山)(活火山、1898m)、ニセコアンヌプリ(1308m)

河川 : 尻別川

交通アクセスは、

JRは、 函館本線:ニセコ駅

バスは、ニセコバス、町内路線、倶知安・小樽方面、蘭越方面 町からの委託を受け、コミュニティバス「ふれあいシャトル」を運行しています。

道南バス 倶知安方面、真狩・留寿都方面

北海道中央バスは、倶知安・小樽・札幌方面(高速ニセコ号) 夏・冬の繁忙期には、新千歳空港方面の臨時バス路線も運行されています。

道路は、一般国道、が国道5号 メインです。

空港は、ニセコヘリポートがありますがどちらかというと 遊覧飛行の他、冬季のスキー場での救難等に利用されています。

ニセコヘリポート(にせこ-)は、北海道虻田郡ニセコ町曽我870番にあります。

観光名所としては、支笏洞爺国立公園、ニセコ積丹小樽海岸国定公園
スキー場、ニセコアンヌプリ国際スキー場、ニセコ東山スキー場、ニセコ温泉郷(国民保養温泉地)、ニセコアンヌプリ温泉、ニセコ駅前温泉、ニセコ昆布温泉、ニセコ東山温泉、有島記念館 などがあります。

ニセコ町は、冬はスキーのイメージがかなり強いですが、実は温泉の宝庫であります。

ニセコ町には、たくさん温泉が、あります。

この温泉地を探索するのもいいですし、この温泉地を観光のベースにしてニセコ周辺の観光地めぐりをするのもいいところです。

ニセコは、北海道のリゾートとして有名なところです。

旨いものもたくさんあります。






タグ:ニセコ町
posted by アリスト at 08:55 | Comment(0) | TrackBack(1) | ニセコ

ニセコとは

ニセコとは、と調べてみると、北海道後志管内にあるニセコ町、倶知安町、蘭越町などをまたぐ地域の総称のこと。

ニセコアンヌプリ、ニセコチセヌプリなどのニセコ連山がある地域のことである。

語源は、ニセコ町は、昭和39年までは狩太町という町名であったが、その「カリブト」という語感が良くないということから、観光事業者が中心となり改名運動を行ない、ニセコ町へと改名が行なわれたという経緯がある。
なお、この「カリブト」とは、マクカリペップトゥmak-kari-pet-putu(真狩川<後ろ・を回流する・川>・の(出)口)というニセコ町市街地の存在する位置を示すアイヌ語地名が起源となっていた。
このニセコという名称の起源は、ニセコ町の西端にある現在名「ニセコアンベツ川」の本来のアイヌ語地名、ニセイコアンペッnisey-ko-an-pet(渓谷・に向かって・ある・川)の、前半部分「ニセイコ」を、「ニセコ」とさらに縮めて自治体名としたと言える。

とあります。

北海道に住んでいても、あまり知らない人はたくさんいます。

私も調べるまでは、わかりませんでした。

posted by アリスト at 09:19 | Comment(0) | ニセコ

北海道の玄関からニセコに行くには

ニセコ地域は 羊蹄山の北側に位置する、ニセコアンヌプリ、ニセコチセヌプリ、ニセコイワオヌプリなどの山々を中心にニセコという地名が利用されている。

このため、ニセコという地名は必ずしもニセコ町だけを指すのではなく、周辺の倶知安町、蘭越町、岩内町などでも利用されている。

冬場は、とくに地場産業の1つであるスキー場としてのニセコを指す場合には、そのゲレンデの規模や集客数などから倶知安町に位置するニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ(旧称、ニセコひらふスキー場)のことを指す場合が多い。

他にもスキー場はあります。

世界でも有数のパウダースノーやスキーリゾートとしての規模からこの地域は「東洋のサンモリッツ」と呼ばれ、近年、パウダースノーを求めて、豪州からの観光客が激増している。

また、温泉もたくさんありますので紹介します。


航空機利用
各地から新千歳空港へ。スキーシーズンには新千歳空港より、北海道中央バスや道南バスがスキーバスを運行(路線バス扱い)。また、各種ツアーとの共同運行による貸し切りバス「北海道リゾートライナー」「ホワイトライナー」も利用できる(要・予約)。

[編集] 鉄道利用
新千歳空港より快速エアポートにて、札幌駅(もしくは、小樽駅)まで
小樽駅より函館本線にて78分。倶知安駅下車。倶知安駅からはタクシーで15分、2,600円程度。バスで20分程度。
 なお、オンシーズンには札幌駅から臨時特急が運行され、それを利用することも可能。


[編集] 自家用車利用
札幌市内より、国道230号(定山渓国道)〜京極町を経由〜国道5号〜北海道道343号蘭越ニセコ倶知安線で約1時間半。
新千歳空港より、国道276号)〜京極町を経由〜国道5号〜北海道道343号蘭越ニセコ倶知安線で約1時間。

気候にと季節に寄りますがおおよそこのくらい時間を見ると大丈夫だと思います。
posted by アリスト at 09:13 | Comment(0) | ニセコ

ニセコもドライブコースには忘れることは出来ません

北海道のニセコは、札幌から2時間少々の所にあります。

全国で言う、ニセコはかなり大きな地域を指します。

全国に、ニセコリゾート地としても有名になっています。

北海道でいうニセコ町は、あまり大きな町ではありませんが、この中心地であることは確かです。

ニセコは、冬はスキー、温泉、夏はゴルフにキャンプなどニセコに行くといろいろなことが出来るところです。

ニセコには、マイカー、バスで行く方法と、JRで行く方法があります。

ニセコに行くときは、目的がある程度はっきりして行かないと、広い地区のためにロスが出てしまいます。

当然、冬はスキーですね。

ニセコには、スキー場は4つあります。

ニセコヒラフスキー場、アンヌプリスキー場、ニセコ東山スキー場 そして、ニセコモイワスキー場があります。

このスキー場の詳しいことは、私のブログのカテゴリーの中のスキーでも少し書いてあります。

今回は、ドライブの話題ですから、このスキー場の話は、於いておいて。

夏場は、リゾートしても有名でゴルフ場も何箇所もあり、観光で来られて、毎日違うゴルフ場でプレーすることは可能です。

ニセコというか、北海道のゴルフ場は、やはり広さは大きいと思います。

距離もありますし、横幅も広いのでOBも少なく、いいスコアーが出るかもしれません。

ただ、本州と違うのは、グリーンの芝が違うので、慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。

ゴルフに関しても、また詳しくブログで書きます。

ニセコは、温泉の宝庫で、いろいろな温泉があります。

調べてみると、ニセコワイス高原温泉、ひらふ温泉、ニセコアンヌプリ温泉など、温泉がかなりあります。

きっとどこへ行っていいか迷うくらいあります。

この温泉に関しては、また詳しく書きたいと思います。

ドライブしながら、日帰り温泉を楽しむのも、宿泊をしてニセコを回るのも良いと思います。

また、当然、畑などまだまだ雪が残っています。

この辺も アスパラの名産地でもありますから、まずは旬のアスパラなどを探しにニセコに行くのもいいかもしれません。

また、秋には、ニセコはジャガイモでも全国的に有名なところでもありますから、食のドライブはニセコみたいな感覚でドライブを楽しむのもいいかもしれません。

私は、各場所ドライブするときは、地元の名産を探してしまいます。

posted by アリスト at 14:32 | Comment(0) | ニセコ
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