おびひろ動物園 子供といっしょに遊びましょう 子供は動物が大好き

おびひろ動物園

おびひろ動物園(おびひろどうぶつえん)は、北海道帯広市字緑ヶ丘2番地にある動物園です。

1905年(昭和38年)7月13日に開園した道内2番目の歴史がある動物園であります。

2003年(平成15年)には、北海道教育委員会から博物館相当施設に認定されました。

園内には、植村直己の業績を称える氷雪の家があります。

キリンやゾウ等の熱帯系動物の耐寒飼育法による飼育を日本で最初に行いました。

主な飼育動物

アカカンガルー

クモザル、コモンマーモセット、ニホンザル、ボリビアリスザル、マンドリル

ゴマフアザラシ、カリフォルニアアシカ

ライオン、シベリアトラ、ホッキョクグマ

インドゾウ、アミメキリン、チャップマンシマウマ、シベリアヘラジカ、カバ

クジャク、インコ、オオワシ、ミミズク、フラミンゴ、ペリカンなど


案内

開園時間 

4月28日〜9月30日
午前9時〜午後4時30分(入園は午後4時まで)
10月1日〜11月4日
午前9時30分〜午後4時(入園は午後3時30分まで)

入園料

大人 450円
高校生 300円
高齢者(帯広市在住、65歳以上) 220円
小中学生 無料


posted by アリスト at 09:54 | Comment(0) | TrackBack(1) | 帯広

帯広市

帯広市(おびひろし)は、北海道 十勝支庁管内にある都市で、十勝支庁所在地でもあり、十勝地方の中心都市であります。

帯広の街は、屯田兵や旧幕府家臣による開拓ではありません。

静岡県出身の依田勉三率いる晩成社一行が1883年(明治16年)5月に入植したのが開拓の始まりであります。

その後のいろいろなことがありました。

開墾は冷害や虫害など苦難の連続であり、1895年(明治28年)に北海道釧路集治監十勝分監(現在のグリーンパーク)が開設されると、受刑者によって大通が整備されていき、それに伴い市街地が形成されていきました。

十勝地方の農産物の集散地としてかつては成長してきましたが、自衛隊の旅団化に伴う人員削減や官公署の廃止、削減、撤退に伴い人口が減少しています。

帯広市は、

面積 618.94km²

総人口 171,612人
(2006年1月末)

帯広の名の由来は、アイヌ語「オペレペレケプ」(川尻が幾つにも裂けている所)または「オベリベリ」(オペレペレケプの和人なまり)からといわれています。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
(帯広市周辺のものも含む)

レジャー・スポーツ

帯広競馬場(ばんえい競馬)

帯広の森運動公園(帯広の森野球場・帯広の森アイスアリーナ)

芽室町に立地。


観光

グリーンパーク(緑ヶ丘公園)

北海道立帯広美術館

帯広市児童会館(科学館)

帯広百年記念館

帯広市動物園

帯広市野草園

愛国駅、幸福駅 (旧広尾線)

お菓子屋(六花亭・柳月・クランベリー等)

パブ&レストラン 十勝ビール

豚丼屋

八千代牧場

グリュック王国は休園中(事実上の閉園で再開の見込みはほとんどない)

祭り・イベント

氷まつり(1月下旬 3日間開催)

ゆめ気球とかち(2月中旬)

帯広桜祭り(5月 第2日曜)

十勝健康マラソン(6月下旬)

七夕祭り(8月上旬 開催)

勝毎花火大会(8月中旬)

道新十勝川花火大会(8月)

平原まつり(8月14・15・16日を中心に3日間開催)

国際農業機械展 in 帯広(8月下旬。4年に1度開催、次回開催予定は2006年)

ツール・ド・北海道(9月〜10月)

世界ラリー選手権 ラリージャパン

ラリーヘッドクオーターやサービスパークが設置される。

2006年よりスーパーSSがサービスパークに隣接して設置される。

帯広菊まつり(10月末〜11月頭)

帯広市イルミネーション(11月中旬〜翌年2月中旬)

などがあります。

中でも豚丼は帯広が発祥の地として全国的に有名です。

また、お菓子屋さんは、上記のもありますが六花亭はおみあげでも全国的に有名です。

私的には、グランベリーのスィートポテトを推薦します。

ここは、グラム売りで、全国発送も行っているみたいです。

一度食べると、やめれなくなりますね。



posted by アリスト at 08:56 | Comment(1) | TrackBack(1) | 帯広
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