北海道鶴居村といえば、釧路湿原が観光名所として有名です

鶴居村(つるいむら)は、北海道釧路支庁管内の阿寒郡にある村です。

現在、釧路支庁では唯一の村となっています。

釧路空港に近く、釧路湿原国立公園を眼下に見ることができる、自然環境が豊富な下幌呂地区に分譲住宅地を展開されています。

ここでは、一世帯当たりの敷地面積を200坪前後にしたゆとりある空間が整備され、首都圏からの移住促進事業を展開しています。

その結果首都圏等から富裕層が移住し、村の人口が増加に転じてきた。

鶴居村は、面積 571.84km² 総人口 2,635人(2005年4月30日)

地理
釧路市の北西部40kmに位置します。

南部は釧路湿原を中心とする湿原・湿地帯です。

北部は丘陵地帯。人口は釧路支庁の市町村中、最も少ない。

河川: 幌呂川、雪裡(セツリ)川、茂雪裡(モセツリ)川

産業としては、酪農・農業が盛んなところです。

農業所得が極めて高く、農業従事者一人あたりの平均年収額は全国一位であります。

冬季は、タンチョウの飛来が多いことから観光業も盛んとなっています。

天然記念物に指定されているキラコタン岬、恩根内ビジターセンターから釧路湿原内に入る木道、北海道内唯一・全国民間初運営の森林セラピー基地山ア山林などをフィールドとしたバードウォッチング、自然散策、森林セラピー等の体験観光も盛んとなっています。

交通アクセスとしては、

空港が、釧路空港 (釧路市、約40km)

JRはありません。

バスは以下のバスがが運行される。

JRバス
根室本線 : 釧路駅
なお、かつては鶴居村営軌道があった。


道路は、高速道路はありません。 一般国道は、国道274号があります。

レジャースポットは、鶴居運動広場、国民健康保養センター グリーンパークつるい、鶴居どさんこ牧場「自然探勝会」、つるい村民の森オートキャンプ場 などがあります。

観光名所としては、釧路湿原、鶴見台、鶴居伊藤サンクチュアリ、山ア山林(北海道内唯一・全国民間初運営の森林セラピー基地) が有名です。

中でも、鶴居村といえば、やはり釧路湿原を思い出してしまいます。

この釧路湿原(くしろしつげん)は、北海道釧路平野に位置する日本最大の湿原です。

面積18,290ha。1980年にラムサール条約登録地に、1987年に湿原周辺を含む約26,861haが国立公園(釧路湿原国立公園)に指定されています。

この釧路湿原は釧路市の北側に広がっています。

湿原のかなりの部分が、北海道川上郡標茶町と北海道阿寒郡鶴居村に属しています。

湿原の中を釧路川が大きく蛇行しながら流れています。

釧路湿原東端には、釧網本線で行くことができます。

最寄り駅は、塘路駅、細岡駅、釧路湿原駅などがあります。

釧路湿原駅付近に細岡展望台などの施設がある。

西端には、釧路市湿原展望台があり、バスで行くことができます。

またこの付近は鉄道の廃線跡を利用した遊歩道も整備されています。

釧路湿原に行かれるとわかりますが、北海道の雄大さがわかります。

釧路湿原は、釧路湿原国立公園です。

一度は、見ておく価値は、ある国立公園ですね。










posted by アリスト at 09:00 | Comment(0) | TrackBack(1) | 鶴居
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